VISUAL TRAINER 水戸黄門~右脳漫遊記~
僕もこのソフトを使っていて、ゲーム時間がちょっと遅いかなあ・・
という思いがあったのですが
そんな悩みを解決するソフトを発見しました
AlquadeLiteというフリーソフトを使えば16倍まで速度をアップ
できるのでもう心配いりませんね!
自分的には、「まんだら」と「動体記憶」辺りが簡単すぎないかと
思っていましたがこのフリーソフトのおかげで
解消されそうです
これでこのソフトを知らなかった方に、楽しく少しレベルアップした右脳漫遊記を楽しんでいただければいいなと思っています^^;
逆説の日本史 16 江戸名君編~水戸黄門と朱子学の謎~
『逆説の日本史』シリーズ1〜16全体についての感想です。
聖徳太子の「和を以て貴(たつと)しと為し、忤(さから)ふこと無きを宗と
為す」という思想に典型的な、「和」教の存在がシリーズ全体の前提になって
います。
「和」教は「平和>正義」文化でもありますが、その起源をどう考えるか、
というところまでは深掘りされていません。
例えば、「八百万の神」は、「恵み」をもたらす神であると同時に「タタリ」を
もたらす神でもありますが、ある神の顔を立てある神の顔を潰してしまうと、
顔を潰された神の方から「タタリ」を食ってしまう。
だから、「何が正しいか」よりも、すべての神の顔を潰さない事の方が
ずっと重要で、その結果「和の精神」が生まれたのではないか?
私はそう考えていますが、そういう所まで踏み込んで考えられてはいません。
「平和>正義」文化では、例えば、正しい事を言って座をシラけさすヤツは
嫌われます。平和が何よりも重要です。しかし、著者が別の著書でも言っている
ように、世界ではものすごく少数派であるのも事実です。
世界では、逆の「平和<正義」文化が圧倒的に多数です。
著者が言うように、アメリカVSアルカイダのように「正義とは何か?」
という解釈の違いで戦争まで起こっています。
しかし、日本国内では「憲法9条」擁護派のように「平和>正義」文化が
世界の常識(多数派)であると思い込み、「9条」を御神体のようにあがめ
「平和!」「平和!」と叫んでいれば平和が来る、と信じている能天気な人が
大多数である、という著者の主張もその通りだと思います。
だから、「9条」を改正し、「平和>正義」文化→世界の多数派の文化
(「平和<正義」文化)に乗り換えよう!
というのが著者の主張なのだと思います。
たしかに、「平和>正義」文化には実用性は今のところ乏しいのですが、
だからと言って日本固有の文化をそんなに簡単に乗り換えて良いものなの
でしょうか?
例えば、日本の「平和>正義」文化が世界の少数派である事を自覚して、
世界にもっとアピールしていくような道は無いのでしょうか?
こういう葛藤は著者には見られません。
また、「9条」を改正し、国際的な紛争の解決手段として「戦争」を選択肢に
入れてしまう事は、集団安全保障の枠組みには参加できるものの、「正義とは何か」
という解釈戦争に巻き込まれてしまう事でもあります。
そういうリスクについては触れられていないようです。
以上のような事を考えると、(著者の「信者」の方は激怒されるかもしれませんが)
このシリーズは読み物としてはたいへん面白いものの、思想としては深くないのでは
ないか?
そんなふうに感じました。
VISUAL TRAINER 水戸黄門 右脳漫遊記
このソフトは記憶力アップをするために購入される方が多いと思います。最初はかなり難しいゲームなのかと思い、少し緊張しながら始めましたがそんなに複雑でもなく、単純に楽しめるゲームだと思います。
これで楽しんで記憶力がアップしていたら一石二鳥ですね。
ぱちんこ水戸黄門 パチってちょんまげ達人9
別にこれといった特徴もないが、失望や後悔はしないと思います。先に北斗の拳(星0)やエヴァンゲリオン(星2)をプレイしているせいかもしれないが。 ただ、なんの想像力もなくつくれるパチンコゲームでこの値段はない!