ベスト・オブ・ベスト/ザ・クラシック
私が一番敬愛するクラシックミュージシャンは、ベートーベンである。というより、今のところ彼の他名前を挙げたくなるのは、モーツァルト、フォーレ、ショパンぐらいしか思い浮かべることが出来ないし、よく知らない。私は生粋の江戸っ子として生まれてしまったのだから。これはマサニ運命なのだ。この一枚でクラッシクに目覚めたいと思った人は、この四人からクラッシク音楽に馴染んで欲しい。私が一番気に入っているアルバムは、ゴダールに採用されたフォーレのレクイエムだ。そのアルバムが、現在手に入るかどうかはわからないが、兎に角学生時代疲れ切った時いやしてくれたのは、そのレコードだ。現在も持っていると思うが、ミスをして、レコード盤はレコード針によって、傷つけられてしまった。また、横道にそれてしまったが、トニモカクニモこの一枚を手に入れて、じっくりクラシック音楽に目覚めて欲しい。特に、不朽の名作「エリーゼのために」を気に入った人は、是非ベートーベンの変奏曲に注目して欲しい。
ベスト・オブ・ベスト・モーツァルト
学部卒業後他大学の大学に行って勉強を続けている友達がいる。彼が勉強をするときモーツァルトを聞くと言うのでまねをして買ってみた。音楽の聴き方は分からないが確かに何かに集中したいときにBGMとして流していると効果的だと感じる。音楽は4枚のCDに分かれているのだが、気づくとCD一枚分終わって長い時間が経っているということがこの数日何度もあった。
ショパン名曲100
私は買った人のレビューを見て、みなさん素晴らしい評価をされていたので、ようやく買う決意をした。これは相当いい!! かつてないよ!こんなの!ヨダレが出るくらいだよ!いい仕事したな、ビクタ−エンタテイメントさんは! 能登 悠司 2007.2.22