C12 地球の歩き方 ゴールドコースト&ケアンズ 2011~ (ガイドブック)
オーストラリアには3度行きました。
パース
ブリスベン
もう一カ所はわすれてしまいました。
今度はケアンズに行く予定なので、本書でじっくり勉強しようと思います。
吹奏楽決定版101
インストロメンタルが好きな母にプレゼントしました。マーチ、映画音楽、クラシックとありましたが、どれも知っている曲が多くてとても良かったです。母も気に入ってくれました。母はちなみに82歳になりますが、若いときからレコードを買ったりしているほどで、気に入ってくれるか心配でしたが喜んでくれたのでほっとしました。私も聞きましたが良かったです。お気に入りの一つになりました。
南太平洋 [DVD]
この映画は元々ジェームズ・ミッチェナー作の小説「南太平洋物語」から二つのエピソードを採り上げ、R.ロジャースとO.ハマースタイン2世が音楽を担当したブロードウェイ・ミュージカルで、‘58年の映画初公開以降何度もリバイバルされていました。それだけにこの映画では、「序曲」「バリ・ハイ」「魅惑の宵」等を始めとする親しみやすいナンバーが次々に歌われるのですが、とりわけ、海岸でミッチー・ゲイナーが全身で喜びを表現し、歌い踊る、「ア・ワンダフル・ガイ」が素晴らしく、まさにミュージカルとしての醍醐味を存分に味わう思いがしました。
このようにミュージカル部分としては名作中の名作と言えるのですが、逆に言えば、ストーリー的にはやや平凡であり、映画全体の完成度からすれば、同じコンビでの「サウンド・オブ・ミュージック」や「オクラホマ」と比較して、ちょっと落ちる気がしないでもありません。
また、この映画では歌のシーンでまるでフィルターでもかけられたかのように、色彩がモノトーンに変えられていて、私の母などはこの変化を大いに喜んでいたのですが、正直言って私は元のままで良かったように思いました。せっかくのロケシーンや大自然の醍醐味がどこか損なわれているように感じられたからです。
それでも私はこの映画が大好きです。‘72年のリバイバル以降、何度も観たこのミュージカルが今、このようにDVDで観られること自体、幸せな時代になったものですね。
南太平洋 (スペシャル・エディション) [DVD]
高校時代に彼女と行った初めてのミュージカル映画、ストーリーは単純ロマンスなものでしたがロジャーハマーシュタインのミュージックにも魅せられ色彩の美しさに魅了されました。
場面の構成や色使いは今の仕事(写真)に少なからず影響を受けたように思われます。
ボケの域に入ろうとしている今、忘れかかってる昔を少しでも取り戻そうと1960〜1970年代の洋画を探しては購入しています。小遣いに限りがあるのでプレミアが付いて高いものは買えませんが手頃なものは中古などでも買っています。同じ趣旨で集められてる方があれば情報交換などしてみたいものです。