永遠の海
「ガラスの翼」に続く第二シングル。去年の秋に放送されたドラマ版「プラトニックセックス」の主題歌。このドラマには星野真里さん自ら主演として演じている。思春期の悩みや迷いを歌でうまく表現している。真里さんの素直な思いが伝わってくる。
星野真里ベスト・コレクション~ガラスの翼
本当は、星五つにしたかったんですが、同梱されていたDVDが、
「カナシミノイロ」のDVDと殆ど内容が一緒だったので。
でも、ファンはなんとしてでも買うべきですね。
星野真里ちゃんも公式HPでぜひぜひ聴いてくださいって言ってますし。
今までの星野真里ちゃんのCDの珠玉の一枚ですからね。ベストなだけに。
最近に星野真里ちゃんのファンになった人は絶対に買いですね。
女優星野真里しか知らない人は、歌声を絶対に聴いて欲しいです!
やわらかい歌声が、貴方のココロに響きますよ!
年下の男 1 [VHS]
私は海外に住んでいるので、2003年1月から3月までの放送時にリアルタイムで毎週見ていたわけではなく、今回の帰国で、家人が撮っておいてくれたビデオで見ました。という訳で、全11回を1日かけて一気に見終わったのですが、密度の濃さは、そんじょそこらの連ドラの2倍、いやそれ以上。第5話まででのところで、いやあ、ごちそうさま、という感じなのですが、それからが始まりなのですよねー。盛り上げるところは盛り上げて、うまいところに落とす内館節。私の中ではこれが最高傑作です。シリアスなテーマだけれど、ところどころ笑いのツボを外さず、私は、何度「そんなわけねぇだろ」「オイオイ」「あちゃー」と画面に叫んだことか。でも、あのラストシーンでは、思わず涙を流してしまいました。私の見た録画!にはところどころ欠損があるので、発売されたら即購入して、また思い出したときに浸りたいです。皆さんもぜひどうぞ。
初恋―星野真里写真集
綺麗にまとまりすぎているきらいがあります。
それに、ソフトフォーカスを多用しすぎていて、表情がなんだか浮いているような感じがします。
本来ならば星2つくらいの出来なのですが…
今となっては貴重な、水着写真があります。
セクシーショットには程遠いですが、水に濡れた髪と水着はなんともたまらないものがあります。
そこだけに金を払う価値があるかどうかですね。
空気人形 [DVD]
是枝監督作品という視点からすると、人形(といってもダッチワイフ)が心を持つというファンタジーの設定は、異質な感じがするのではないだろうか?
設定だけではなく、性描写や、血が出るシーンなど、過去作品に比べると違和感があるのは否めない。
監督として過去のスタイルと比較されるのは本意ではないと思うが、敢えてそこに言及したのは、
変にアーティスティックな作品になってしまったような気がするからである。
私の印象としては、淡々とした映像の中に、淡々とした日々の生活の素晴らしさを描いているのが過去作品だとすると、
今回は、シュールな設定の変わった話を、淡々とした映像に押し込んだ結果、
アーティスティックに感じさせたのかもしれない。
好きな人はいるとおもうが、個人的には評価しがたい作品であった。