<ヴォーカリーズ>ライヴ 1986 [DVD]
彼らのライブDVDとしては決定版で、多分最高に”ノリ”の良い時期に収録されたDVDです。
画質は現在のレベルと比べるとガクッと落ちますがLDクラスではなくやっぱりDVDクラスです。
”エアジン”を聴いてWes Montgomeryを思い出す方や横浜のジャズ喫茶を思い出す方は多いと思います。
シングルス1~ベスト・ヒット集 [VHS]
近頃、アカペラっていうか、コーラスグループが流行ってますが、そんなあなたにこのDVDをお奨めします。バックバンドも入っているから、純粋なアカペラではないですけど、4人のキャラクター、実力、選曲の妙、どれをとっても抜群です。最近あまり活動を耳にしていないけどまた是非、日本公演が実現すれば更にファンが増えることでしょうね!
Extensions
1975年からのメンバーのLaurel Masseが自動車事故に遭い、Cheryl Bentyneに替った後の1979年のアルバムです。1曲目のWeather Reportの"Birdland"のカバーを聴いて、The Manhattan Transferが最も好きなボーカルグループになってしまいました。ボーカル曲は「タメ」のある歌い方が一般ですが、器楽曲である"Birdland"をカバーするためには切れのある歌い方が必要となり、それを実現するために重要な歌詞はJon Hendricksが書いています。本アルバムのいずれの曲も楽しませてくれるもので、最初のグラミー賞(Best Jazz Fusion Performance, Vocal or Instrumental)を得たのも当然と思います。
なお、"Shaker Song"はSpyro Gyraでヒットした曲ですが、Jay BeckensteinとJanis Siegelが学生時代に知己があったことで選ばれたようです。
Mecca for Moderns
微妙です。
アルバム全体はよくできているのは認めざるを得ないのですが、ぼくはあまり楽しくありませんでした。でも、
1曲目のOn The Boulevardの素晴らしさ!MT+グレイ丼の組み合わせから想像されるのとはちょっとちがう、クールで浮遊感さえ漂うすばらしい一曲です。
Very Best of the Manhattan Transfer
ファンキーな名曲♪♪
「スパイスオブライフ」
最高ですよ☆
スーパーDJの私が言うのだから、確かです〆
私は、この曲だけの為に買ったのですから…