出町柳から/朝靄の京橋で乗り換え
大阪の雑踏から抜け出し、古都、京都へとむかう情景が目に浮かんでくる。「そうだ、京都へいかなければ!」
京阪のCMソングとして、いま巷でにわかにブームとなりつつある『出町柳から』のカップリング曲。もちろん『出町柳から』もいま流行のなつメロ風で京都のイメージを広げてくれるが、日本人の古都、京都への思い、歌詞が想起させてくれるストーリー性でいえば、カップリング曲のほうが優れているであろう。なぞの歌手、中之島ゆき(三浦恵理子か!)の歌声も、はんなりさと、エロティックさが共存していて、・・・たまらん。
ドラマCD 茨木さんと京橋君1
キャスト買い、原作未読。
杉田さんと前野さん、森川さんと千葉さん。
各キャラクターが、みんな普通に温かくて優しくて
ほんわかBLドラマです。
じっくり進展していくんだけど、最後までほっこり温かくて
聴き終わって爽快なドラマでした。
販売元さんが倒産しているので望めないかもしれないですが、
本当に続編が聴いてみたいです。
マドンナファンの集い 美熟女と行く混浴温泉バスツアー [DVD]
熟女の数が多ければいいって訳じゃないけど・・・これは!ウムウムって感じで納得。
時間も長いしやっぱり温泉は混浴だね!!!おすすめですよ〜
大阪恋うた
女子高生演歌歌手カレンの3枚目のシングルは大阪を歌ったご当地ソング。
そしてバッキングトラックは、ジャッキー吉川とブルーコメッツを彷彿させる
古き良き時代のグループサウンズ風の演奏。特にドラムのドコドコ・・という音が凄い。
懐かしさと言うよりも逆に新鮮に感じられます。
カレンのボーカルの力強さは、演歌歌手というよりもR&B向きかもしれない。
この「大阪恋うた」を聞いていたら、そんな感じを持ちました。
カップリング曲は山崎友見さんの「演歌なんか歌えない」のカバー。
これから歌いこんで行くことによって、さらにカレンらしい色になるかな
そんな感じがしました。
まだ高校3年生の演歌歌手。これからいろいろ経験を積んで行く事で
表現力にも幅がでて、将来は大物演歌歌手になると思います。
トッカン―特別国税徴収官―
よく出来ていると思います。
特殊な仕事、特別徴収官、国税庁、税務署のようすが
かなりリアルに描かれているのではないかと思います。
ウォータークーラはリアル(笑)。
物語も、二転三転、出来過ぎではあるのですが、
それが心地よく楽しめます。
でもやはりライトノベルはライトノベルという大前提で。