
名探偵夢水清志郎事件ノート(7) 機巧館のかぞえ唄 (KCデラックス)
私は原作の夢水清志郎シリーズも漫画の夢水清志郎シリーズもだいすきです(^∪^)
今回の話は、漫画だからなのでしょうが、夢の中の失楽が漫画でした。
そして小説家の男性が漫画家の女性に変更になっていました。
多分少女漫画家のイメージが女性だからでしょう(自分も小学生のときはそうでした)。
そしてデビュー作が(確か)「通信士」(でしたっけ?)から「二人の紳士」になっていたり、二つの罪の内容が小説とは異なっていました。
このように結構小説とは異なる点が結構ありましたが、小説のミステリーな雰囲気を壊すことなく楽しめました!