Sailing the Seas of Cheese
始めてのメジャー作品だったと思います。
これ以前は変則ビートにファンクベース、気持ち悪いボーカルにノイズっぽいギターと、頭の中で考えられる音作りだったのですが、この作品で一挙に言葉では説明できない、独特の音になりました。このころは勢いのあるオルタナバンドがどんどん登場していたので、メジャーの世界で勝負するためにかなり力を入れたのではないかと推測します。レスもそれまでは”白人でロックなのにスラップを多用する”というぐらいのベーシストだったのですが、ここでは6弦フレットレスを使いタッピングのリフを編み出すなど、かなりオリジナリティ確立を意識している感じです。
しかし、このアルバムの後は音がだいたい決まってしまい、ドラムを換えたり、ゲストを入れたりと、手詰まりになっていった感じがします。
新作が出てまた注目が集まると思いますが、プライマスファンにはぜひ聞いてもらいたいアルバムです。
PRIMUS(プリムス) エクスプレス・スパイダー・ストーブ P133S
以前は、山スキーや高所ではガソリンストーブを使用していました。
しかし、ガソリンストーブの欠点として、ポンピングなどの手間、引火の危険などがあり、それに代わるガスストーブを物色していました。
今回、本製品を購入した理由は、分離式であること、プレヒートパイプを装備しているので高所・寒冷地での安定した火力が期待できることです。
先日、2700mにて使用した印象では、燃焼効率は良いと感じました。通常のガスを使用していましたが燃焼のムラも無かったです。ただ風防はあまり期待できません。別の対処が必要かと思います。
あとは寒冷地にて使用して、燃焼効率はどうかなと期待しております。
サイズ的にもかなり小さく、コッヘルに上手く収納できます。
Hallucino-Genetics Live 2004 [DVD] [Import]
かっこいい、マジで痺れる!
こんなバンドないぞ、芸術性も高い。
Primus好きな人は絶対かったほうがいい、更にのめり込ませますよ!
こんなバンド組みたい、3人の技術の高さがブツカリ合います!
ロープロ プライマスミニマスAW ブラック 352720
子どもがまだ幼いため、手を引いて歩かなければなりません。
これまではショルダータイプのカメラバッグを使用していたのですが、ショルダーですと、
とっさの動きでバッグが大きく振られ、子どもに当たってしまうのではないかという心配がありました。
そこでリュックタイプのバッグを追加購入です。 正解でした。
子連れで、両手がフリーになり、バッグを背中に固定できるというのは大きなメリットです。
こちらのバッグは仕切りパッドで上下二気室に分かれています。 下にカメラ機材、上には子どもの世話用品などが入ります。
上気室も結構な広さがあるので、日帰り〜一泊くらいの旅行なら十分対応できると思います。
下気室もなかなかの容量です。 ボクの場合、Canon EOS 40D、レンズ3本(17-85、55-250、35L)、フラッシュ(430EXii)
を入れています。 ちなみに、55-250(レンズ長108mm)は、リュック背面を上向きにした状態で縦に入れられます。
子連れでこの機材を持ち歩くのは、ショルダーでは辛かったのですが、リュックならほとんど重さを感じません。
また、いざというとき、中仕切りパッドを外せば、普通の一気室のリュックにもなります。 これもボクにとっては大きなメリットでした。
ただ、側面のカメラ取り出し用ポケットは意外と小さいです。 40Dでなんとかギリギリ。
BGを装着したものは無理(そもそも入らない)です。 基本的にはkissクラス用かと感じました。
そこそこの大きさの三脚も安定して取り付けることができます。
が、どんな持ち方をしてもそうだと思いますが、人の多い場所では当たってしまいそうでちょっと不安ですね。
大きさは、イメージ的にはどちらかと言えば「タウンユース用」かと思います。 幅も狭いですし。
状況にもよりますが、実際の山登りにはちょっと容量不足を感じるのではないでしょうか。
(ボクは山登りはしませんので、あくまでイメージと言うことで・・・。)
ボクの場合、「デザイン性重視」で買いました。 カメラリュックってどれもかっこ悪いんですよね・・・。
機能性重視なら他にも選択肢はあると思いますが、私的にはこれを選んで正解でした。 おススメです。
PRIMUS(プリムス) IP-8052N マントルA 2枚入り
IP-2245シリーズと同じ超小型タイプに当たるホヤが金属製(stainless steel mesh version)の2213という超小型ランタンを持っているのですが、
マントルの写真や適合機種のリストに2213が載っていないので、本当に私の持っている機種に適合しているのかがはっきりしないです。
私の場合アメリカで購入したためなのか、日本ではP-541と同じ機種に当たるのかもしれません。
しかし、いずれの場合もはっきりと適合しているのかがはっきりしません。
IP-8052Nマントルは、写真に載っているランタンも大きいのでその心配をしているのです。
実際にマントルをつけてプレヒートを行ってみるとマントルは十分小さくなり、うまく使えました。
両方とも同じ大きさなのかもしれません。
どうなっているのでしょうか?
同じIP-8052Nでも青色の包装紙(表紙)のものと銀色の包装紙のものがあります。
銀色の包装紙のものは問題なく使えるのですが、判然としません。
ちょっと購入時に確認ができれば助かるのですが。
仕様の表示のあるなしで困惑してしまいます。何とかユニバーサルにすべての機種の適合状態がわかるようにしてもらいたいものです。