ディープダンジョン4
モンスターの不毛なアニメーション・オートマッピング機能・移動操作性の快さ等、ちょっと変わってます。ゲームバランスや豊富な魔法、仲間との出会いや各クエストの達成と報酬など、ストーリー展開に合わせて現在のおかれている状況というのをイメージできるため、ゲーム事体に没頭できます。このあたりが他の3DRPGに比べ、個人的には良い特徴であると感じました。ファミコンにしては快適なシステムで、ストレスが少ないです。敵を倒してもお金は稼げず、宝箱とクエストとアイテムを売ることによって得られます。
ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
内容は以下のとおりです。
【第1章システム】
戦闘やステータス、ジョブなどの基礎知識ですが、どのサイトにもないマニアックな内容で、これを読むだけでも目からうろこです。
【第2章ジョブ】
敵専用、固有ユニット専用のジョブも含め、全ジョブを網羅。モンスターも全て網羅。特に各ジョブごとのアビリティセット例が親切です。
【第3章ストーリー】
本書のメインとなる、各ステージの攻略情報。それ以外にもクラウドが仲間になる特殊イベントや、スペシャルバトルの発生条件なども詳細に掲載されているので骨の髄までしゃぶるようなプレイが可能です。
【第4章エクストラ】
共同戦線、ディープダンジョンの全データが掲載されてます。獲得アイテムも掲載。書物シナリオの情報も完全に掲載されてます。
【第5章データ】
全装備品のデータおよび、モンスターの密猟情報も掲載されてます。
【第6章ワールド】
開発者インタビューと、登場人物の相関関係図。
上記以外にも合間合間に役立つネタ情報があり、読むたびにあらたな発見があります。自動でJPを稼ぐ方法は個人的に役立ちました。
攻略サイトよりもはるかに役立つ一冊なのは間違いないので目いっぱい遊びたい人にはぜひお薦めします。
ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争パーフェクトガイド
情報量は圧巻です。
細かい誤記はありましたが、初期の黒本程ではではないのであまり気にしなくても良いと思います。
この本とスクエニ版とを比べると、特定のジョブの成長率が異なってたり…。
データの探しやすさはスクエニ版に劣りますがオススメの攻略本です。
ディープダンジョン3
ある日突然、国が壁で覆われ、一人の剣士を夢見る若者が「よし おれがまものを うちたおしてやるぞ!」と、旅立つゲームです。 簡単に例えるならばウィザードリィのような3D画面のマップと、ドラゴンクエストのようなコマンド選択式の戦闘となっています。ここまでは当時のゲームにありがちなパターンです。問題は、サイケデリックな配色と、エキセントリックなBGMが妙にインパクトがあるところです。十数年経た今でも耳に残っています。聴く価値があるかもしれません。 近年こういった、天邪鬼心をゆさぶるゲームがないので、その意味では評価できるゲームです。