CANAAN 1【初回限定仕様】 [Blu-ray]
原作の428は全く知らないですが、楽しめました。
全体のストーリーは微妙でしたが、この1話2話は好きな回です。
アクションシーンが多く、どんな展開になるのか楽しみにさせられました。
オープニングをはじめ音楽がカッコイイので、
ブルーレイの5.1chで視聴すると、より楽しめると思います。
特典の設定資料は絵コンテみたいなのがあるくらいで、まぁ別に…みたいな。
特典映像もノンクレジットOPに、428の紹介(SD画質)と物足りない内容でした。
作品自体がいい出来なので満足できますが。
細かいところで、カナンの描かれてるクリアケースからアルファルドの描かれている
ディスクケースを取り出すのにちょっと苦労しました。
かなりピッタリ入ってるので、クリアケースが広がってしまいました。
ぼくの地球を守って オリジナル・サウンドトラック VOL.1
このCD、一言で表すならやっぱり「透明」の一言に尽きるでしょう。
主題歌である『時の記憶』を始めどの曲も素晴らしい透明感でいっぱいです。
爽やか、癒し、どの言葉にも当てはまるようで当てはまらない
この透明感を私はこのCDで初めて知りました。
アニメのサントラとは思えない繊細さは表現しがたいものがあると思います。
誉めすぎと思われるかもしれませんが
私にとってこれは絶対に大袈裟ではありません。
是非1度聴いてみることをおすすめします。
CANAAN 2 [Blu-ray]
制作がPAワークスだけに作画が美しい。バトルシーンは銃撃戦の弾幕が綺麗で見逝ってしまいます。この作品を批判するのならもっと正確にしてほしいと思う。エロシーンなんてないし、ストーリー構成も奈須きのこさんだけあって面白く、引き込まれます。OPもかなりの曲です。多少グロテスクな表現が含まれていますが、許容範囲です。
ぼくだけのひみつのあさ (絵本)
この絵本の舞台である島根県浜田市に住んでいます。
浜田市に住んだことのある方なら見覚えのある風景や見慣れたグッズがいろんなページに登場するので、4歳の娘は「ここ知っとる!」と大騒ぎでした。
また、遠方に引っ越した友人にプレゼントで送ったところ、同じようにお子さんたちに読んで聞かせたそうなのですが、「浜田のおばあちゃんと同じ言葉だ!」「お母さんはここ行ったことあるの?僕も行きたい!」と、我が家同様に大盛り上がりだったとのこと。
島根県浜田市、と聞いて「あっ」と思う方なら、ぜひご一読ください。
BOMB presents「永遠の’80お宝アイドル大集合!」
えーと、いきなりこんな書き出しをしましたが、これは「2-11・13・14」と、3曲とも、むつ利之原作のアニメ「名門!第三野球部(昭和63年10月〜平成元年9月)」の主題歌として採用されたことを受けています。
あと、「1-14」は「超獣機神ダンクーガ(昭和60年4〜12月)」の初代OP、「2-4」は実写の「スケバン刑事2(昭和60年11月〜昭和61年10月)」の挿入歌、「2-5」は映画「オネアミスの翼 王立宇宙軍(昭和62年3月)」の関連曲、「2-12」も実写の「電脳警察サイバーコップ(昭和63年10月〜平成元年7月)」のED曲と、結構収録されていましたね……うーん、意外や意外^^;。