Driv3r (輸入版)
「DRIV3R」は、派手なカーチェイスと緻密な物理計算をウリとした3Dドライビング・カーアクションゲーム「Driver」シリーズの3作目。本作は6月に欧米で初回出荷250万本、シリーズ累計で1,200万本という大ヒットを記録している。
主人公は、「Driver」シリーズおなじみの、別名「ドライバー」と呼ばれるFBI潜入捜査官タナー。本作でも、彼の潜入捜査官として容赦の無い捜査や、恐れ知らずのドライビングは健在。ストーリーは、彼が高級車ばかりを狙う国際的な窃盗団によって、罠に嵌められるところから事件はスタートする。
今回の舞台は、フロリダのマイアミから始まり、フランスのニース、そして古代都市イスタンブールなど。いずれの都市も、街並みをリアルに再現している。そこでプレーヤーは、主人公タナーとなって潜入捜査をし、さまざまな乗り物で痛快なドライビングアクションを繰り広げる。登場キャラクタのボイスも、ハリウッドスターが担当しており、まさに映画のような世界を演出している。
また、搭乗可能な乗り物は70台以上登場する。スポーツカーやホットロッド、トレーラー、バスなどの自動車以外にも、バイクやフォークリフト、さらにはクルーザーまで用意されている。
DRIV3R【CEROレーティング「Z」】
このゲームは、車の壊れ方などはリアルで本当に車をぶつけてしまった様な気分になれるのでいいのですが、車を信号機などにぶつけてしまっても、信号機が倒れないので運転中はかなり邪魔になります。
そして、ストーリモードは難しすぎて途中でイライラするかもしれません。(実際、私がそうでした)
しかし、フリーライドモードで暴れまわることが出来るのでストレス解消になります。
そして、あるサイトで知ったのですが、ゲームに出てくる一部の建物は実際にあり、このゲームのグラフィックの良さで、忠実に再現されているので、実際にドライブしている気分になれます。
チートコードもあるので、気分爽快でストレス解消になります。
続編の4も出るので、買うなら4を買ったほうが、私はいいと思います。