A PIECE OF REINCARNATION [DVD]
winterfallでは壮大な雪原で演奏していて、カットカットでメンバーの演奏がスロウで挿入されたり、雪の演出などとても綺麗で曲ととてもマッチしている。当時、テレビで見たとき思わずかっこいいと思ってしまい買ってしまった。
最後の東京ドームの虹にしてもこの時期のHydeは天使のような悪魔のような何ともいえない魅力があると思う。これ以降、髪を立てたり金髪にしたり急激に変化するが、この時期の黒髪の神秘的な感じもまた魅力的だと思う。
the booby show [VHS]
私のウン歳の誕生日に渋谷公会堂で行われたライブ+大阪でのライブ映像が収められた貴重なライブビデオ。
この頃(棚谷祐一・鳥羽修在籍時)を知らないファンが増えつつある現在、最強の5人が最高のアンサンブルを見せていたこのツアーの映像をぜひ見てほしいと思う。
はっきり言ってどの曲もすごいんだけど、「トロッコ」の直枝さんエレピ弾き語り絶叫、大阪での「ウォーク・オン」ギター弾き語りこれも絶叫アンド歌詞忘れてお客さんに教えてもらう(笑)、「夜の煙突」の大フィナーレ、おまけに「スピード・スケート・サイトシーイング」の“棚谷祐一と東京トワイライトシャッフル”(棚谷、鳥羽、大田譲)の弾き踊り、などなど、当時を知る者には涙ものの懐かしさ、知らない人には新鮮でもちろんかっこいい、と、カーネーションの魅力をたっぷり堪能できる一本。
日曜日の夕刊 (新潮文庫)
もし、日曜日に夕刊があったら、シゲマツワールドで埋め尽くして欲しい。
本書には、「うーん」という作品もあるけれど、基本的には「さかあがりの神様」など
「シゲマツ標準」(へんな言い方だけど)を逸脱する作品はない。
やっぱり、どこか琴線に触れる作品が多い。
Crochet Inspiration
写真・解説 フルカラーでP250
1/3位は日本人のセンスとは、かけ離れた作品があります。
(巨大・用途不明・スカスカ過ぎ・ムチムチ過ぎなパターン)
けれど、それらから受ける題名通りの「インスピレーション」は、
この本を実際手にとり、見ない限り受けられないでしょう。
日本のモチーフ集は、それだけで充分カワイイですが、
この本は単品ではカワイイと思えるものは少ないです。
作るものとの組合わせや、色合い等でカワイイ度がUPします。
写真ではイマイチだったパターンも、
小物に流用したら可愛すぎて、お気に入りになったパターンも幾つかあります。
使い手次第で可愛くもなり、かっこよくもなる本だと思います。
A PIECE OF REINCANATION [VHS]
曲と曲の間に収録されているグッズのCMもまた楽しいです。
3曲のPVはどれも良いものですが、特に「winter fall」は
広大な自然をバックに演奏するメンバーがとても魅力的です。