Dynamite out [DVD]
圧倒的な歌唱力と存在感、椎名林檎の魅力を十分堪能できます。
「月に負け犬」など椎名林檎名義の名曲も収められていて、満足度はかなり高いです。
椎名林檎という稀有な才能と、メンバーの優れたパフォーマンスがうまい具合に絡み合って、
楽曲がさらに素晴らしいものになっています。
確かにこれを観るとCDでは物足りなくなるかも(笑)
椎名林檎、東京事変にちょっとでも興味ある方は買って損はナシ。
この価格でこのクオリティ…本当に買って良かったです。
松本さゆき らぶ☆さゆ [DVD]
私の中ですっかりシコシコの定番となっている松本さゆき。個人的に最優秀ドピュドピュ賞の栄冠に輝いています。そんな彼女のDVDですが、これは文句なく最強の部類に入るでしょう。何せ、とにかく全体的に露出度シーンが多い。普通アイドルのDVDは全チャプターのうち1〜3ぐらいは水着以外の場面があるものですが、本編はすべてビキニを中心とした水着&下着シーンとなっております。しかも全体的に小さめ。とりわけ股間を包む面積が小さかったので、股の付け根からさらに進んだ部分も見ることができます。ほぼ全チャプターにおいて「抜き」に使えますが、特に印象的だったのが次の2つ。
☆チャプター5 Black Cat
ここがこのDVD最大の見せ場だと思います。パッケージの裏面の写真を見てこれでもかというぐらいそそられました。猫耳をつけて全身は薄くて黒いレース状のタイツを身にまとい、黒猫をモチーフにしています。よく見れば、彼女のつり目ぎみの目は、まさに猫の目。アイドルの水着以外のコスチュームを見て股間が反応したのは久しぶりです。DVDの中では、彼女は猫の真似をしながら、四つんばいになって家の中を歩き回り、お皿のミルクをペロペロ…。これだけでも相当興奮するのですが、問題はその後。ビリ、ビリビリビリ…。なんとレースを自ら破り始めたではないですか!!「おい、ちょっと、えー、あー!!」と思っているうちに彼女はあられもない黒の下着姿に。もう、もうだめだーって感じです。私はMではないのですが、今まで猫耳姿の女性に体をいじられる妄想をよくしていたので、この演出にはもう参ってしまいました。
☆チャプター8 Shake! Shake!
今度はさゆきがバーテンダーになって登場です。もちろん水着姿で。しかもその水着というのが白と黒で、頑丈な皮製のスポーティーなもの。この時点でも興奮度急上昇なのですが、その後彼女はカクテルを思いっきり振ってサービスします。もちろん、手だけでなく全身を使って思いっきり振り回すので、おっぱいもお尻もぷるんぷるんです。もう酒のことなんか頭にありません。ちょっとそんなところまでShakeしちゃってどうすんのよーって感じです。黄色いカクテルが完成して彼女がグラスに注いでいるころには、私の股間からの別の白いネバネバしたカクテルが出てきてしまいました。その後、身につけていたフリルとストッキングも脱ぎ去り、水着一丁になっておっぱいを椅子に押し付ける…。本当に抜きどころに困ります(いい意味で)。
とまあ、こんな感じでずっと興奮しっぱなしです。今まで私はアイドルDVDはほとんどざっと見する感じで、興奮するシーンを繰り返し流してサッと抜いて終わりというのがいつものパターンだったのですが、本作品ばかりは違いました。あまりのすばらしさに、抜くのも忘れて全編ずっと見入ってしまったのです。抜きどころがありすぎて、もうどこでやっていいかわかりませんでした。実を言うとこのDVDを初めて見る数時間前に別のDVDで一発打ち上げていたのですが、それにもかかわらず、本作品を視聴している数十分の間、おち○ち○は上を向いたまんまでした。驚異的です。結局抜きどころを見つけた後にさらにもう一発。そしてその日の深夜にまた見たくなってさらにもう一発。なんとおよそ半日の間に3回も落城してしまったのです。松本さゆき…、恐るべし。もうすばらしすぎて涙(白くてネバネバの)が止まりません。これからも末永く私のおち○ち○の友となっていくことでしょう。
なんてレビュー書いてるうちに早速イきり勃ってきた…。それじゃ、今夜もさゆきにイかされてきま〜す。
Dynamite in [DVD]
はじめのDynamiteから東京事変の素晴らしさに鳥肌が立ちました。
特に透明人間は普段の林檎ちゃんとは違う一面が見れた気がしました。
特に透明人間のヒイズミのピアノのセンスには驚きました!
オフの姿はあんな素晴らしい演奏をしている人達には
思えないほど無邪気で見ていて微笑ましかったです。
「今の邦楽界には特にぱっとしないアーティストしかいないな。」
と思っている方にはお勧めの一枚です。
値段も手頃ですし、OUTが気になるような漫画の内容や
何より
「OUTではどんな事をしてくれるのだろう。」
まさに東京事変ですね!
モテ☆メタボ
書店にいけばモテ本だけでなくビジネス書まで洗脳で相手を落とせ的な本が目立つようになった。
相手をハメ込んでも性関係、成約を取れといっているかのようである。プラグマティックではあるが非常に危ない傾向である。トラブル必至。一歩間違えれば起訴事件や犯罪に至る可能性がある。それくらい強引な手に訴えてでも現実動かせ、現実が動かなければ意味がないとでも言いたげ。
一面真実ではある。金銭や性関係が充実すること。豊かになれば幸せを感じるのは同意だ。しかし、長期的関係を築き幸せになりたい人はばかりだろう。この本はそのことを書いてある。短期的に関係性を築くことを書いてあるのだろうことを期待したが内容はまったくの逆。長期的関係を志向する本でした。
お笑芸人なのに凄く真っ当であり昨今のモテ本の傾向のなかで明らかに異質です。抱ければ誰でもいいなんて考えるな。乞食になるな自分を落とすな上を見ろといったメッセージなど熱い事を書いていることにビックリ。中でも冷たいイケメンより暖かいメタボ。優しさが見かけに負けることはないなど、自分の見た目にコンプレックスを感じている人への熱い応援が胸に刺さった。
褒められれば嬉しい。落ち込んだ時に励まされれば元気になる。応援されたら勇気が湧く。こんな自分を好きだと言ってくれるだけで自分はこんなに幸せになれる。だったらそれを人にも言ってやろうよ。人からされたら嬉しいことはみんな人になってやれ。こんな真っ当なことを芸人さんが書いている。不覚にもモテ本で泣いた。
実際にはクソの役にも立たない成功事例や手法紹介、相手のハメ方を書いてるモテ本著者やビジネス書著者に彼の爪を煎じて飲ませてあげたい。
男に暴力振るわれている女がいる。思いっきり抱きしめてやれ。お前のメタボな体な体で癒してやれ→次の頁、太字で「淋しいのはお前だけじゃない」といった思わず読者が口説かれているような気分に浸れる構成にも驚いた。本の作り手も本気なのかもしれない。
著者だけでなく制作スタッフに対しても本気度を感じた良著。昨今の相手を騙しこんでもお前の利益を引き出せ的な本にうんざりしてる人にはこの本がオススメ。
一番苦しいかもしれないが人に受け入れられる自分を作ってから声掛けろといった内容なので、一番耳に痛いないようかもしれません。しかし、ズルしてショートカットできる技ないかなーと探している間に人生終わります。たぶん実用主義的モテ本よりこの本の方が処方箋かと思います。
Just can’t help it. [DVD]
実際行ったライブなので、
DVDが出たので当然のように買ってしまいました。
うーん。実際に見たライブとは結構違っていて、やりすぎ感を感じました。
妙につくり込みすぎてしまって、実際のライブを伝えるというよりは、
視覚で楽しむ?ように作られてる気がします。
実際のライブをそのまま見たい私にとってはこの編集はいらないかも。
雪国はこのつくりこみで良かったかもしれないです。
最後の落日なんかは、もうライブ映像ではなくPVに近くなっていて、
実際のライブの方がよかったです。
人によって好き嫌いが分かれそうですが、やっぱりパフォーマンスがかっこよくて、
惚れ惚れしてしまします。