恐竜100万年 [DVD]
少し前にBSでこの映画を放送していました。6歳・3歳の子ども達と一緒に観ていましたが、恐竜が出てきて、暴れ回るので、息子も必死に観ていました。その後も、家族で何かというと「恐竜100万年」が話題にのぼることが多く、もう一度観たいという息子の願いに答え、購入致しました。値段も手頃なので、おすすめです。
恐竜惑星 DVD-BOX
まさかこれがDVDBOXになっているとは驚きでした。当時小学生だった自分が夢中になっていたアニメがDVDになって帰って来たとは・・・本当に素晴らしいことです。
何故なら本当にあの話の展開が面白いんです!それに恐竜の情報も細かく説明してあって素晴らしいです。゛さすが真面目なNHK゛と言ったところでしょうか。
しかしたった一つ不満を言うなら二人の子供の演技でしょか。凄く不慣れな感じがして少し残念です。ですがそれも「頑張ってるなぁ」と言う感じが出ていいかもしれません。
長くなりましたがこの大人になった自分でも楽しめたんです!きっと今の子供達にもこのよさがわかるはずです。。。是非見てくださいね!
CD BOOK アメリカのジュニア科学事典で英語を学ぶ―惑星・星・月・化石・恐竜・大陸などアメリカの小学生向けの英文を読む
本田直之さんの「レバリッジ英語勉強法」に、ある領域に特化した英語を学ぶことの大切さが説いてある(らしい。私はまだ読んでいない。古本待ちです)。そうすると、このような本と音声教材がついているのは大変心強い。実際のCDのテキスト本文のスピードはポッドキャストの科学番組なんかに比べるとちょっと遅いな、という気がします。でも例えば「カルデラ」の発音だとか、英検上級ではゴッソリ抜けてしまうボキャビルがたくさんあることに気がつきます。発音記号を見て怪しげに覚えることもできますが、実際の発音を聞けるのと聞けないのでは大変な違いです。
特に、「ゴンドワナ大陸」とかの固有名詞の発音ですね。昔、「アリストテレス」の発音を聞いて驚いたことがありました。こまごました発音はニュースやポッドキャストの番組の中で「拾う」しかないのかもしれません。英検の難しげなボキャビル問題が出来ても、ニュースや番組が聞き取れないのは徹底的に単語の聞き取りができないからでしょう。留学生が、自分の知っている授業内容は聞き取れるのに、知らない授業内容が聞き取れなくて授業を聞いてる意味がないっていう笑い話を聞いたことありますけど、こういう「教科学習を通じて学ぶ単語」を積極的に学びたいし、そういう教材がもっと増えるといいですね。
ジーンダイバー DVD-BOX
子供向けアニメの皮をかぶった超マニアックSF! 前半こそかわいげある冒険SFですが、徐々にスケールアップしていくうちに、深くなっていきます。
ともかく知的です。
アニメとは思えない徹底的なSF、科学考証が知的興奮をよびます。太古の地球の生き物に始まり、遺伝子、別の動物から進化した知的生命体、生命の起源、歴史、そして地球の外から来たものたち、驚くべき彼らの戦い、生態、そして正体。
子供向けのコミカルなシーンでごまかしていますが、その人間(と、人間でない者たちとの)ドラマもかなりシリアスなものです。
途中からかなり難解になり、正確に設定を把握するのも難しくなりますが、矢継ぎ早に起こるSF的な事件の連続に興味をそそられっぱなしです。子供の時見ましたが大人になってから観て、その面白さを再発見しました。
ただただ、アニメーションが安いのが残念です…。