BORO―つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化
生きることの中から生まれた布の形が詰まっています。
洗い晒された麻の藍染めの色。
所々が赤い、こたつの蒲団。
生活のための道具、だけど、情がある。
エコの前に一度、物を大切にすることの根っことして
見ておいても良いかもしれません。
【電子レンジで焦げ目調理! 焼く・煮る・蒸す・炒める等60種レシピブック付】 newCOOK ART/ニュークックアート
レンジで簡単に出来てそのまま食べれて
ほんと便利でした。
早く料理の数を増やしたいですね。
図説 みちのくの古布の世界 (ふくろうの本/日本の文化)
江戸時代から明治、大正、昭和の衣服の実用されていたものの
コレクションとして有名な田中忠三郎コレクションの紹介本。
「刺す」「染める」「継ぐ」「編む」「織る」の項目に分けてあり、
布ものは基本的にカラー写真。
こぎん刺し、菱刺し、裂織の他に、ボロ(BORO)のカラー写真が
多数載っている。
ほとんどのページに写真がある。
作り方の説明はないが、こぎん刺し、菱刺しは拡大写真も多く、
経験者なら写真から図案を起こすこともできる。
全体で111ページ。
縦20センチぐらいのムック本で、値段の割に厚みはないが、
実際に刺してる人、織ってる人、また、服飾に興味のある人なら
刺激を受ける部分は大きいと思う。
何より、布への執着、実用の必死さが伝わってくるものばかりで、
圧倒される。
何回も読み込む(写真だから、見込む?)ことで
さらに、発見があり、意味が出てくると思う。
プロペラのない飛行機―BOROの自叙伝
私は、特にBOROの歌が好きと言うわけではないが、
「大阪で生まれた女」を作った人はどんな人だろう?という興味心で
この本を買いました。
親・少年時代・2度の離婚と3度の結婚など、様々な出来事の中での
著者の心境が語られていて、その中から、音楽に対する想い、情熱が魅力的。この本の中で、自分の宗教観なども告白されているが、それが、彼の音楽や生活への姿勢に多くの影響を与えているようで、難病克服の為の基金を作っての活動や、世界をまたにかけての活動など、驚き&感動。(そんな活動してるなんて知らなかった)
各界著名人との秘話も興味深い話が多く、一読の価値あり。
BB Boro PM-180 ミニロック グリーン PM-180
コンパクトな手のひらサイズのワイヤーロックです。
番号の再設定は、ロックを解除した状態でダイアル上のボタンを押し込んだ状態で
好きな番号に合わせるのみ。簡単です。
肝心の強度・耐久性ですが、ワイヤーは細いですし、本体部分もチャチな感じで
これ一つでどうにかなるというものではありません。
またワイヤ長180cmとありますが、カールのため100cmも伸びないと思います。
交通標識ならともかく、電柱に縛るのは無理っぽいでしょう。
自転車本体というよりかはサドル等のパーツ盗難対策程度と考えた方がよろしいかと。
追記:
しばらくシートポストに付けっぱなしにしていたら、塗装が剥げてボロボロになってましたorz