らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション) [DVD]
良い点
・よく動く
・作画が安定している
・わざわざこなたがやっているネットゲーム用の3D画面まで作ってる
・小ネタは現時点での最新の物が多い
・アニメ絶望先生ファンは楽しいかもしれない
・学校内の話が無く、ネットゲーム内の話、キャンプの話、スポ根他 などバリーエション豊かな構成
・「外伝」なストーリーが大半
・40分くらいの中に主要キャラクターにせりふ、見せ場がそれなりにバランスよくある(兄沢命斗まで!)
・かがみと先生とみさおの出番がやけに多い
・かがみのコスプレがかわいい
・つかさの泣き顔に萌え殺される。
・オリジナルでは見られなかった柊家のカット割りが見られる
・みさおの出番やけに多く、みさお好きには嬉しい一本だと思う
・白石みのるがウザい
悪い点
・高ぇ。
・外伝的ストーリーが大半で、従来のユルユル日常系を求めてる人には微妙
・小ネタはわからない人には全くわからない
・なんかこなたの声が似てない(謎
・映像特典はべつに見なきゃ見ないでもいいような内容
・映像特典まさかの全編実写
・らっきーちゃんねるまさかの実写
・てか実写が多い、オリジナルなビジュアルとアニメーションだから という理由らしい
・白石みのる弄りが物凄く多い(実写で)なのでみのるファンじゃない人はイラっときそう
・白石みのるがウザい
TVアニメ『らき☆すた』EDテーマエンディングテーマ集〜ある日のカラオケボックス〜
アニメらき☆すたのEDとして12話まで流れていたカラオケの風景がなんとCDになって登場です。
1〜12トラックまでは放送されたままの形で、13〜25トラックには放送では途中までしか流れなかった曲のフルコーラスバージョンが収録されています。フルコーラスといってももちろんこの作品、全曲ただでは終わりません!こなたの大暴走につかさがちょいギレ!?かがみがこなたに反省させる!?みゆきさん大熱唱!!とにかく聴いてみてください、すごいことになってますよ。
最終トラックの感じだと、まだカラオケは続いているようです、本編でもそろそろ元のEDをお願いします。
らき☆すた in 武道館 ~あなたのためだから~ [DVD]
アニメから音楽へ、そして武道館へ…。
なんともまあ、ここまでファンに愛されるアニメもそうそうないのではないか。
正直、最近のアニメ関連の企画、ライヴは当たり外れが多いが、これはドストライクでアタリだった。
全三部構成で行われた武道館ライヴ。武道館だからといって、内容は歌ばかりじゃない。
途中小休止を挟みつつ、ラジオ番組からの出張らっきーちゃんねるが執り行われたり、本当にお客さんを楽しませるために用意された祭典だった。
その「らっきーちゃんねる」では、不穏なゲストが盛りだくさん登場してくれて、ここが一番楽しかったかもしれない。
しかし、司会をした白石稔はすごいね。彼はまさにエンターテイナーだ。
会場の空気を一体化させてしまうなど、すごい役回りをしてくれたもんだ。
らき☆すた 陵桜学園桜藤祭 パーフェクトガイド (KadokawaGameCollection)
購入してみました。
確かにゲームを進めるには役立ちましたが、実際のゲームと照らし合わせみるとミスがチラホラありました。
まあ、そのミスが対したものでなければいいのですがそれが恋愛のストーリーのキャラ(あえて名前は書きません)の好感度を上げる選択肢でした。そのためバットエンドになりまたそのキャラのストーリーを最初からやり直し…
また、CGの登場場面の記載のあいまいさやキャラの名前のミス、さらにキャラの水着コスチュームの入手条件も多少あいまいさがありました(記載された条件を満たさず何故か入手したキャラが結構いました)。
そのためパーフェクトと言うには少々厳しいので評価は3にしました。
まあ、ゲームを進めるには購入しても損はしませんが、やり直ししないようにこまめにセーブして照らし合わせて読むことをオススメします。
i(アイ)鏡に消えた殺人者―警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫)
警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズが隔月で文庫化されていくそうですが、これが第1段のようです。
てっきり切れ者の刑事が事件の真相へたどり着いていく感じの作品かと思っていましたが、
読んでみると意外に平凡な刑事がちょくちょく見当違いの推理をしていきます。
東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズを想像すると、肩すかしをくらう事でしょう。
でも、そこそこ面白かったです。
とりあえず、今後隔月で文庫化されていくシリーズは読んでみようと思わせるだけの面白さはありました。
残念なのは、プロローグとエピローグ。この数ページがなければもっと良かったです。
これが作品を台無しにしてしまっていると感じるのは自分だけでしょうか。