真・翡翠の雫 緋色の欠片2 DS (通常版)
緋色の欠片シリーズはわたしには縁がないものと思っていましたが、
DS用のOPを一目見てプレイしたくなり、心配はありつつも予約に行動を移しました。
内向的ですが、決してそれだけではなく芯も備えている(突っ込みもできます☆)主人公をはじめ、
攻略キャラクター達も魅力的です。(敵キャラクター達の方の歪みっぷりがいちばん好きでした。)
言動も筋が通っていて考えられて作られている感触がしました。
(設定がいろいろと入り乱れているので拾え切れていない部分もあります。)
プレイしてシナリオは上手だと思います。上手で丁寧です。(ボリューム不足ですが。)
実際きつめかなと過ぎりつつも、面白くないかな、、、と2週目以降プレイして感じました。
テーマは重いものを扱っているのに、ハラハラしたり、ドキドキする気持ちが湧いてきません。
恋愛はコンパクトで、過程で恋愛していくより、キャラクター同士の設定で恋してしまった部分が強い気がしました。
ただ 主人公たちが敵と戦う場面で、圧倒的に力の差に追いつめられた攻略キャラクターたちが土壇場で守護者に目覚め、
宝具を手に入れ戦いに再び挑むところは臨場感があって楽しかったです。
ひとつ選択を間違えて辿り着くバッドEDも切なくてお気に入りです。
また、シナリオを携わっている人が「夏空のモノローグ」のシナリオの西村悠さんなので、
キャラ同士の和気あいあいしている掛け合いなど、西村さんの色が出ていて温かい気持ちになりました。
うっかり失念してしまったのが、グラフィック面です。
DS用の乙女ゲームはほとんどプレイしたことがなかったので、
画面の粗さは正直ショックを隠せませんでした。(カズキヨネさんのイラストがもったいないです。。)
DS特有の上下の画面でプレイするシステムは便利でした。
あと、プレイしていて音楽が少し物足りなかった部分は残りました。
この作品は雰囲気が(いい意味で)とても強く滲み出ていると思うので、その雰囲気に添った音楽が欲しかったです。。
そして冒頭でも書きましたが、OPが何よりもほんとうに素敵です。。儚くて胸に迫るものがあります。。
EDも劣っていません。。
歌っている藤田麻衣子さんのどこまでも透き通る歌声が身体に静かに染み渡っていきます。
全体的な評価は☆3個がちょうどいい感じですが、OPとEDの価値も評価したいので
☆4つです。
このOPとEDに引けをとらないような作品でいてほしかった。。正直な気持ちです。
異端者の快楽
私は見城徹という人を知らない。
なぜこの本を買ったのか?
それは一番初めのページをめくるとある内表紙の白黒写真に写る彼の背中が何かを私に語りかけていたからだ。ただそれだけの理由だった。本屋の立読みでこの本を何げに手にとりこの写真をみた。それが切っ掛け。
私に異端であることの勇気と緊張感を与えてくれた本だ。
「桜蘭高校ホスト部」Blu-ray BOX
大好きな作品なので本当に嬉しいです!DVDはコツコツ集めていたのですが、あの完成度が高い作品がブルーレイで更にキレイな画質で見れるなんて期待せずにはいられません!原作の世界感を損なわない絵とコメディーセンスには脱帽です☆思わず笑ってしまい明るい気持ちになるんですよね。私的には是非続編を見たい 作品です!!!(原作も最終回を迎えたし)ドラマ化よりもアニメ第2期を!なんですが。
行政法入門
本書は、行政法について最低限知っておくべき歴史や諸概念を、非常に平易かつ丁寧な説明でもって、初学者でも難なく理解できるように工夫・記述されています。しかも、平易な語り口ではありますが、その内容自体は、重要論点はもちろんのこと、行政法上の最新の問題点にも触れられており、行政法を本格的に学ぶにあたって、十分に橋渡し的な存在足りうるものとなっています。また、最新の最高裁判例について言及されているところは、現役最高裁判事の一見解として、一読に値するものと思われます。
間違いなく行政法の入門書として最高の一冊であり、行政法のみならず、すべての法律科目の「入門書」において、本書を見習ってもらいたいと思うほどです。
うたの☆プリンスさまっ(音符記号)オーディションソング(4)
Aクラスが大好きで、永遠のトライスター目的で買いました。
特に那月パート素晴らしい!きーやんの歌のうまさには惚れ惚れします・・・!
2曲目の無限のトリニティもさいっこうにかっこいいです!