ワイルド・ウインター―ブランキー・ジェット・シティインタビュー集 (双葉文庫)
BJCファンクラブの会報誌をまとめて加執したものですが、
BJCの素顔が見られるうれしい一冊。
ステージ以外でも
3人の関係が、かっこよすぎです。
読み応えも充分。
写真もたくさん掲載されています。
それにしても、なんて素敵な男達なんだろう・・・
ロメオの心臓
横浜ラストダンス@2000年では、終演後アリーナ席のあちらこちらで、
こっそり涙をぬぐっている男の子がみられて印象的でした。
その晩わたしも友達とイカ天時代のビデオを見て泣きました。
このアルバムは変拍子の曲が多く、好きなのでたまりません。
VIOLET FIZZとスクラッチは中でもお奨めです。
歌詞も退廃的で、切迫した感じがして素敵。
赤いタンバリンとロメオといったヒット曲も入っているので、
ブランキー初心者にいいかも。
小さな恋のメロディ、
幸せな人もいい曲ですよ。
LAST DANCE [VHS]
実質的なデビュー曲「猫が死んだ」で暗転があがった瞬間のベンジーが何とも言えない表情を浮かべます。のっけから暴れまくる観客に面食らったのか、解散に胸詰まるものを瞬間的に感じたのか、今日は気合いを入れるぞと意気込んでいるのか、わたしには当然ベンジーの心境は分かりませんが、もの凄く複雑な顔つきをします。その後は期待どおり圧倒的な化学反応が続き、画面に釘付けにされたままあっという間に後半へ。「DIJ」で照井さんが咆哮する場面、横でベンジーが顔をくしゃくしゃにして笑います。あまりにも楽しそうな笑顔。解散することが嘘のように見えるシーンです。「悪いひとたち」は3アングルの切替ができる特典が付いていますので、メンバーそれぞれに固定された映像を楽しむことができます。そしてラストの「BABY BABY」に入る前にベンジーと達也からコメントがあります。達也の発したたった一言には「なぜ解散するのか?」に対する達也なりの気持ちが表れているような気がしてなりません。個人的には「僕の心を取り戻すために」が最高に好きです。完璧なテンションと強固なスリーピース。終盤のベンジーソロが鳥肌ものです。わざわざMDにおとして聴いています。笑
AJICO SHOW
オーロラみたい。
一言で言うと。
本当にジャケットみたいなかんじ。
そんな印象です。
私は、正直浅井さんの歌声苦手でして。笑
UAもそこまで好きではなかったけど、
なんだろこの化学反応的な。
AJICOの音楽は耳にも心にも心地よく残る。
そんなかんじ。
LAST DANCE [DVD]
実質的なデビュー曲「猫が死んだ」で暗転があがった瞬間のベンジーが何とも言えない表情を浮かべます。のっけから暴れまくる観客に面食らったのか、解散に胸詰まるものを瞬間的に感じたのか、今日は気合いを入れるぞと意気込んでいるのか、わたしには当然ベンジーの心境は分かりませんが、もの凄く複雑な顔つきをします。その後は期待どおり圧倒的な化学反応が続き、画面に釘付けにされたままあっという間に後半へ。「DIJ」で照井さんが咆哮する場面、横でベンジーが顔をくしゃくしゃにして笑います。あまりにも楽しそうな笑顔。解散することが嘘のように見えるシーンです。「悪いひとたち」は3アングルの切替ができる特典が付いていますので、メンバーそれぞれに固定された映像を楽しむことができます。そしてラストの「BABY BABY」に入る前にベンジーと達也からコメントがあります。達也の発したたった一言には「なぜ解散するのか?」に対する達也なりの気持ちが表れているような気がしてなりません。個人的には「僕の心を取り戻すために」が最高に好きです。完璧なテンションと強固なスリーピース。終盤のベンジーソロが鳥肌ものです。わざわざMDにおとして聴いています。笑