スター・トレック ネメシス [DVD]
これは、この映画の原典であるテレビシリーズを好きな方のみにお勧めする映画です。
非常に多くの引用が映画内でなされているので原典を知らないと全く楽しめません。
その意味で製作会社や配給会社の思惑が外れてしまい、北米においてすら内容が良いわりに
興行成績が悪く不遇な作品なのではないでしょうか。
私はTNG世代の映画としては,1:First Contact(1996)2:Nemesis(2002)3:Generations(1994)
4:Insurrection(1998)の順で好きです。
また、一部の方が言っておられるようにカットされたシーンの中に非常に重要な要素が入って
いるものがあり、機会があれば元々の脚本を読んでみたい気になります。
最後に、TNGはPatrick Stewartの起用により俳優の演技や本の台詞で魅せる作品に成長して
いきましたので今回Nemesisのようなスタイルの作品(バギーシーンは蛇足でしたが)でTNGが
完結して良かったのではないかと思っています。
CTSF テロ対策特殊部隊 ネメシスの襲来
洋げーに有りがちな粗悪なパッケージとは裏腹に良くも悪くも非隠密祭り系プチメタルギア(MGS)な感じ。序盤からいきなりタンカー、しかも結構デカイ=ステージが広い。敵兵がゲノム兵くりそつ。お馬鹿なAIもたまに見られるがやられ方はメット等装備品が飛んだりして挙動がリアル。(敵アイテムは奪取不可)主観射撃時の映像が通常移動時のフカン画面よりリアルでMGS2に似ていていい感じ。当たり判定も○。フカン時との射撃精度の違いもちゃんとあって○。動きは遅くなるが移動も可。ドラム缶などのオブジェクトに敵を引きつけてまとめて吹っ飛ばす事も可。L1で壁張り付き、R3で主観射撃等、アクションが思っていたより豊富。(ホフクは不可。壁際張り付き時のみホフク撃ち可)チュートリアルが長めで手強い(難しい)けどやりがいはある。武器も豊富(初期装備で銃4種、手榴弾数種)洋げーお約束の1面が長い(チェックポイントはあるが途中セーブ不可)。取説は薄い。吹き替え日本語のセリフ棒読みは今時稀少?!な紙芝居レベル(これはこれで笑えた)
NEMESIS No.3 (KCデラックス)
ほんとに色々なタイプの漫画が入っているので
自分にとっての当たりがあるかどうかが重要。
私の場合、塩野干支郎次の「テレストリアルクローズ」を始め
Cuvieのミステリー作品や吉田蛇作、岡村星の連載や
今号のx6sukeの読み切りなどがヒットなのですが
逆にどうでもいい、要らない漫画も多数あります。
しかしそういう風に色々な作品があるからこそ、
誰でも何かしら楽しめる漫画が少しは見つかるでしょう。
連載が多いので、1号を買って楽しめる作品があるかどうか
チェックしてからシリーズ買うといいと思う。
美少女戦士セーラームーン誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ〈改訂版〉~惑星ネメシスの謎~ [VHS]
原作で言うところの第二期「ブラックムーン」編、アニメで言うところの「R」編を元にしたストーリー展開です。注目すべきは敵のプリンスデマンドが原作と違う描かれ方をしていること、本来なら次の「デスバスターズ」編から登場するセーラーウラヌス、ネプチューン、サターンが登場していること、そして何と言ってもプルートが要所要所ですばらしい活躍を見せてくれるところです。その他、セーラームーンをはじめ、内部四戦士たちの活躍や、劇中で歌われる楽曲ミュージカル美少女戦士セーラームーンメモリアルアルバム10も見所の一つです。 ぜひ見てみてください。