サウンド・オブ・ミュージック―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ)
録画した映画をもうどれくらいくり返し見たことでしょう。
中毒症状と言われるくらい見ています。
が、中には時間が取れない日もあります、
そんなときは好きな部分だけを文字だけ追って
読んで寝る、家事をこなす・・・
私はそんな使い方をしています。
この映画自体割りと聞きやすくわかりやすい英語を使われていますから、
よーく聞くとそう言われてるのがわかるのですが、字幕に「やられて」
イマイチ理解に苦しむ時にいいです。
中毒症状と言われるくらい見ています。
が、中には時間が取れない日もあります、
そんなときは好きな部分だけを文字だけ追って
読んで寝る、家事をこなす・・・
私はそんな使い方をしています。
この映画自体割りと聞きやすくわかりやすい英語を使われていますから、
よーく聞くとそう言われてるのがわかるのですが、字幕に「やられて」
イマイチ理解に苦しむ時にいいです。
サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン> [DVD]
映画の内容は今更必要ないと思いますので、ディスクの内容を詳しく説明します。
1枚目のディスクには、本編と特典メニューがあります。
本編は、英語版の他に2種類の日本語吹替で楽しめます。1つは、1985年版で会話は日本語、歌は英語です。もう1つは2006年版で、会話も歌も日本語になっています。
2006年版では、マリアを島田歌穂、大佐を布施明、リーズルを華原朋美が演じて歌っています。
ディスクの最初には、ジュリー・アンドリュースによるイントロダクションが織り込まれています。
特典メニューには、音声解説、シング・アロング、ソング・チャプターが用意されています。
音声解説では、監督による解説と出演者による解説があります。本編の映像と共に楽しめます。
シング・アロング(一緒に歌う)では、本編の字幕をカラオケ風に色が付くようにすることができます。英語と日本語が選べます。
ソング・チャプターでは、本編から歌の部分だけを選んで鑑賞することができます。
2枚目のディスクは映像特典です。
・”みんなのお気に入り”(ジュリー・アンドリュースによる解説)
・ジュリー・アンドリュース&クリストファー・プラマーの思い出(最近の二人の対談映像)
・サウンド・オブ・ミュージックのロケーション(リーズル役のシャーミアン・カーがザルツブルグのロケ地を案内)
・リーズルからグレーテルまで:40周年同窓会(子役だった7人が勢揃いして当時の思い出を語ります)
・ドレミの歌:シング・アロング現象(ハリウッドで行われた40周年記念イベントの映像)
・バイオグラフィー:フォン・トラップ・ファミリーのハーモニーと不協和音(実際のトラップ家のドキュメンタリー。アメリカ時代も詳細に、また本物の子どもたちが登場します)
・修正前と修正後の映像比較(1993年と2005年の映像を比較)
・ミア・ファローのスクリーン・テスト(出演はしていませんが、オーディションの映像)
・スティル・ギャラリー(ストーリーボード、撮影風景、ロビーカード&ポスターの静止画映像)
映像特典もたっぷり2時間以上はあります。最近の子役の人たちが楽しい舞台裏について話してくれて、ちゃんと本編の映像も入れて編集されているので、非常に面白いものでした。
これだけでも、見る価値の高い映像ばかりです。
1枚目のディスクには、本編と特典メニューがあります。
本編は、英語版の他に2種類の日本語吹替で楽しめます。1つは、1985年版で会話は日本語、歌は英語です。もう1つは2006年版で、会話も歌も日本語になっています。
2006年版では、マリアを島田歌穂、大佐を布施明、リーズルを華原朋美が演じて歌っています。
ディスクの最初には、ジュリー・アンドリュースによるイントロダクションが織り込まれています。
特典メニューには、音声解説、シング・アロング、ソング・チャプターが用意されています。
音声解説では、監督による解説と出演者による解説があります。本編の映像と共に楽しめます。
シング・アロング(一緒に歌う)では、本編の字幕をカラオケ風に色が付くようにすることができます。英語と日本語が選べます。
ソング・チャプターでは、本編から歌の部分だけを選んで鑑賞することができます。
2枚目のディスクは映像特典です。
・”みんなのお気に入り”(ジュリー・アンドリュースによる解説)
・ジュリー・アンドリュース&クリストファー・プラマーの思い出(最近の二人の対談映像)
・サウンド・オブ・ミュージックのロケーション(リーズル役のシャーミアン・カーがザルツブルグのロケ地を案内)
・リーズルからグレーテルまで:40周年同窓会(子役だった7人が勢揃いして当時の思い出を語ります)
・ドレミの歌:シング・アロング現象(ハリウッドで行われた40周年記念イベントの映像)
・バイオグラフィー:フォン・トラップ・ファミリーのハーモニーと不協和音(実際のトラップ家のドキュメンタリー。アメリカ時代も詳細に、また本物の子どもたちが登場します)
・修正前と修正後の映像比較(1993年と2005年の映像を比較)
・ミア・ファローのスクリーン・テスト(出演はしていませんが、オーディションの映像)
・スティル・ギャラリー(ストーリーボード、撮影風景、ロビーカード&ポスターの静止画映像)
映像特典もたっぷり2時間以上はあります。最近の子役の人たちが楽しい舞台裏について話してくれて、ちゃんと本編の映像も入れて編集されているので、非常に面白いものでした。
これだけでも、見る価値の高い映像ばかりです。
サウンド・オブ・ミュージック45周年記念盤
大好きなミュージカルなのでLP盤を持っていますが、CD盤は初めて購入しました。
音質は以前のCDより更に向上しているとの記事を見たせいもありますが、音質は良いと思います。
レコードプレーヤーは持っていないので、LP盤は保存しておくだけでしたが、懐かしい曲を聴けてうれしいです。
ボーナス・トラックとして、4曲の代表曲が歌なしで入っているのもうれしいおまけです。
ただ、ボーナス・トラックとして、FOXテレビの人気ドラマ「グリー(Glee)」にレイチェル・ベリー役として出演しているリア・ミシェルによる「私のお気に入り」が入っているのは、意味不明です。
まあ、FOXつながりということなのでしょうか。
彼女が大歌手になれば、逆に貴重なCDになりますね。
音質は以前のCDより更に向上しているとの記事を見たせいもありますが、音質は良いと思います。
レコードプレーヤーは持っていないので、LP盤は保存しておくだけでしたが、懐かしい曲を聴けてうれしいです。
ボーナス・トラックとして、4曲の代表曲が歌なしで入っているのもうれしいおまけです。
ただ、ボーナス・トラックとして、FOXテレビの人気ドラマ「グリー(Glee)」にレイチェル・ベリー役として出演しているリア・ミシェルによる「私のお気に入り」が入っているのは、意味不明です。
まあ、FOXつながりということなのでしょうか。
彼女が大歌手になれば、逆に貴重なCDになりますね。
サウンド・オブ・ミュージック<1枚組> [Blu-ray]
早速、視聴しました。
さすがHDニューマスターを使用しているだけに
ただならぬ高画質を発揮しています。
ただキレイにしただけでなく、
古めかしい感じ(というかクラシカルな雰囲気の画質)は
そのままに、解像感はBDらしくアップしてます。
もちろんフィルムの傷もほとんど取り除き、クリーンアップされた
画質はまるで自分の視力が上がったのか?と錯覚するほど美しい。
特に発色の良さには、マリアが一人で歌う冒頭のシーンから
魅了されました。マジで素晴らしいです。
草原の緑や空、山の青も従来のどのバージョンよりもハッキリしています。
それ以上に素晴らしかったのが7.1chサラウンドのdts-HD。
数々の名曲の鮮度が非常に良くなっています。
以前のニューマスター版DVDでもかなりクリアでしたが
BDはそれを遥かに上回っています。
名作をBDで観るということは
こういうことなんだと、実感しました。
さすがHDニューマスターを使用しているだけに
ただならぬ高画質を発揮しています。
ただキレイにしただけでなく、
古めかしい感じ(というかクラシカルな雰囲気の画質)は
そのままに、解像感はBDらしくアップしてます。
もちろんフィルムの傷もほとんど取り除き、クリーンアップされた
画質はまるで自分の視力が上がったのか?と錯覚するほど美しい。
特に発色の良さには、マリアが一人で歌う冒頭のシーンから
魅了されました。マジで素晴らしいです。
草原の緑や空、山の青も従来のどのバージョンよりもハッキリしています。
それ以上に素晴らしかったのが7.1chサラウンドのdts-HD。
数々の名曲の鮮度が非常に良くなっています。
以前のニューマスター版DVDでもかなりクリアでしたが
BDはそれを遥かに上回っています。
名作をBDで観るということは
こういうことなんだと、実感しました。
サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念HDニューマスター版 [DVD]
LD、DVD、そして今回ブルーレイと、3度目の購入。そんな人が、多かろうと思う・・・それ程の、傑作だ。本編の内容について、ここで語ることは無い。お知らせしたいのは、特典の面白さだ。特に、ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、シャーミアン・カーら、出演者の解説付きで各シーンの裏話が聞けるモードは、最高に楽しい。プラマーの、エレノア・パーカーに対するコメント「自分なら・・・」のくだりは思わず笑ってしまった。買い直される方には、是非、こちらの特典付きを、お薦めします。