城のお姫様と、その執事。
そして盗みに入った盗賊とドラゴンの女の子とのファンタジー小説。
ずばり好き嫌いが分かれる作品だと思います。
紹介文にもあるようにファンタジーに期待して買うなら、
お勧めは出来ません。
ギャグや桑島さんが好きな方なら買ってある程度満足は出来ると思います。
ドカンという笑いではなくどちらかというと浅い笑いかな？

やっと手に入れました。
どれも思い出の曲ばかり。しかも、新品と同じくらいに程度も良かったです。

　終始「アクション映画のマニュアル」通りに進行する物語の中で

　「主人公の視覚を体感させる」映像表現の妙が光る作品であります。

　まさに「アイデア勝負型映画」の究極形態と呼ぶにふさわしい

　作品であると言えるでしょう。

ウリ様のライブが見られるというよりも、共演者の豪華さと変貌ぶりが、本作のポイントなわけでして・・・。ＵＦＯ（マイケル・シェンカー、フィル・モッグ、ピート・ウェイの３人）とは、「レット・イット・ロール」、「ロック・ボトム」、「ドクター・ドクター」のロック・クラシックを共演。シェンカーの変貌ぶりとフライングＶのプレイには一見の価値あり。フィル・モッグはコンディションが良くないのか、声の出が今ひとつ。長身のピート・ウェイは激しく動き回るが、すこしうざい。最大の注目はベース魔人、ジャック・ブルースとの共演。おなじみ「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」、「ホワイトルーム」と「ファイヤー・ワークス・ジャム」（即興のジャム）を熱演。特に最後のジャムは神の領域だ。お互いに演奏家として、アーチストとしてリスペクトしあっているのが、よく分かる。時間超過で中断せざるを得なかったのが、本当に残念。ちなみにドン・エイリーも参加しています。

結論から言うと、悪魔城ドラキュラシリーズとしても、アクションゲームとしても純粋にプレイしていて楽しいです。
前作（LoS）にあったパズル要素もなく、素早い移動も可能で、全体的に爽快感があります。カメラも自由で、クライミングも次の場所にマーカーがついており、さくさく進められます。LoSにあった改善点は殆ど改良されているでしょう。
敵との戦闘も重量感があり、戦っていてとても楽しいです。
１９世紀の街が舞台ですが、悪魔城シリーズとしての雰囲気も然程違和感なくプレイ出来ました。
LoS２は３Dの悪魔城シリーズとして非常に良い作品だと思います。