うたわれるもの DVD-BOX 章之一 [戻れぬ道、トゥスクル国建国]
まったく予備知識なしでアニメを観始めたのですが、
結構ストレートな〈戦記もの〉だったのですね。
(今後は知りませんが。)
味方の勢力を少しずつ拡大して敵の軍勢を打ち破っていったり、
ライバル的存在だった敵将が仲間になったり…、といったふうに、
〈戦記もの〉としての臨場感と醍醐味がしっかりと描かれています。
#2までは、主人公が「ハクオロ」という名を得るまでの
村人との交流を描く話で、若干単調ですが、
#3でオボロ・ユズハ兄妹が登場すると、
一気に物語が動き始め、引き込まれていくと思います。
また、本作においては、犬耳(?)・尻尾の半獣人や、
翼を持つ存在がメインキャラになっています。
このことは、なにを意味しているのでしょうか。
今後の展開に注目していきたいと思います。
声優さんについていうと、
アルルゥ役の沢城みゆきさんの好演が光っています。
普段はノーブルで、落ち着いたお姉様キャラ
(もしくは少年役)を演じることが多い彼女が、
内向的ながらも、無邪気で愛らしいアルルゥを
魅力的に演じられています。
結構ストレートな〈戦記もの〉だったのですね。
(今後は知りませんが。)
味方の勢力を少しずつ拡大して敵の軍勢を打ち破っていったり、
ライバル的存在だった敵将が仲間になったり…、といったふうに、
〈戦記もの〉としての臨場感と醍醐味がしっかりと描かれています。
#2までは、主人公が「ハクオロ」という名を得るまでの
村人との交流を描く話で、若干単調ですが、
#3でオボロ・ユズハ兄妹が登場すると、
一気に物語が動き始め、引き込まれていくと思います。
また、本作においては、犬耳(?)・尻尾の半獣人や、
翼を持つ存在がメインキャラになっています。
このことは、なにを意味しているのでしょうか。
今後の展開に注目していきたいと思います。
声優さんについていうと、
アルルゥ役の沢城みゆきさんの好演が光っています。
普段はノーブルで、落ち着いたお姉様キャラ
(もしくは少年役)を演じることが多い彼女が、
内向的ながらも、無邪気で愛らしいアルルゥを
魅力的に演じられています。
あずみ デラックス・エディション [DVD]
小山ゆう先生の漫画「あずみ」のコミックスを全36巻もっており、何回も読み直すほどの大ファンです。実写映画化を知ったときは正直反対でした。だってあずみを演じれる女優なんてだれもいないと思ったから。主演の上戸彩、嫌いじゃないげどあまりにもイメージが違う。また、演出側が「あずみ」の世界観を忠実に表現できないだろう。と思い、今まで見ずに過ごしてきました。
しかし、友人の家ですすめられて見ることになり、とうとう見てしまった。という思いで見始めました。結論から言うと、こういうのもありか、…というかすごく面白かった。確かに漫画とは別のものだけど、日本の時代劇でここまでのものってなかなかありません。殺陣のシーンも思ったよりかなり、迫力ありました。キルビルなんかのように早く動きまくるのもすごいと思うけど、あれだけお互いに技をかわし合うのは、実際不可能でしょう。わたしは静と動のバランスの静の部分が多い日本の殺陣の方が逆にリアルに感じて好きです。ストーリー、演出はアラを探せばいろいろあるけど、監督、スタッフがかなり、志を高くもって頑張ったところが見受けられ、原作と違ったこの映画での世界観をつくり出していました。
そして、上戸彩。単なるアイドルと見くびっていましたがよくここまでやったと思いました。殺陣についても少し気になることはありましたが、200人斬り見所ありました。かなり努力したであろうと思われます。あと表情がとても素晴らしく、魅了されました。この作品は上戸彩でよかったのだと納得しました。
とにかく原作とは別物ですが、十分楽しめましたし、よくここまで頑張ったと拍手を送りたい。
しかし、友人の家ですすめられて見ることになり、とうとう見てしまった。という思いで見始めました。結論から言うと、こういうのもありか、…というかすごく面白かった。確かに漫画とは別のものだけど、日本の時代劇でここまでのものってなかなかありません。殺陣のシーンも思ったよりかなり、迫力ありました。キルビルなんかのように早く動きまくるのもすごいと思うけど、あれだけお互いに技をかわし合うのは、実際不可能でしょう。わたしは静と動のバランスの静の部分が多い日本の殺陣の方が逆にリアルに感じて好きです。ストーリー、演出はアラを探せばいろいろあるけど、監督、スタッフがかなり、志を高くもって頑張ったところが見受けられ、原作と違ったこの映画での世界観をつくり出していました。
そして、上戸彩。単なるアイドルと見くびっていましたがよくここまでやったと思いました。殺陣についても少し気になることはありましたが、200人斬り見所ありました。かなり努力したであろうと思われます。あと表情がとても素晴らしく、魅了されました。この作品は上戸彩でよかったのだと納得しました。
とにかく原作とは別物ですが、十分楽しめましたし、よくここまで頑張ったと拍手を送りたい。
ビタミンZ レボリューション(通常版)
最初は個人的にイラストが苦手で敬遠していたのですが、プレイしてみるとシナリオがツボにハマりすぎていつの間にか夢中になっていました。
とにかくキャラ設定とシナリオが面白いです。
シナリオ終わりに究極の選択シナリオや、ご褒美シナリオ、更には理事長などのシナリオもあったりと、とても充実していてボリュームもたっぷりでした。本当にいつまでも浸っていたい世界です。
キャラ別のクラシックアレンジ曲やOPやED、音楽面も言うことありません。
ただひとつ、スチルのポイントが自分とはちょっとズレているような気がしたのは残念でした。
もっと違う構図の二人が見たい!と、心の中で思ったり。
でも、もちろん萌えられない訳ではないので、これは単なる自分のわがままです。
端的にまとめて言うと、本当に楽しいゲームでした。
とにかくキャラ設定とシナリオが面白いです。
シナリオ終わりに究極の選択シナリオや、ご褒美シナリオ、更には理事長などのシナリオもあったりと、とても充実していてボリュームもたっぷりでした。本当にいつまでも浸っていたい世界です。
キャラ別のクラシックアレンジ曲やOPやED、音楽面も言うことありません。
ただひとつ、スチルのポイントが自分とはちょっとズレているような気がしたのは残念でした。
もっと違う構図の二人が見たい!と、心の中で思ったり。
でも、もちろん萌えられない訳ではないので、これは単なる自分のわがままです。
端的にまとめて言うと、本当に楽しいゲームでした。