素晴らしき家族旅行 (新潮文庫)
菊池忠紘の家族を描いた話ですが、12歳年上妻の幸子さんが夫の祖母の面倒を見るところから話が始まります。さっぱりした性格の幸子さん、情の薄い忠紘の母、房枝、祖母の面倒を見たがらない親戚・・
など、忠紘の視線から冷静に少し冷めた目で語られているのが面白いです。林真理子さんの小説でこんなに笑いながら読んだ小説は初めてです。介護という少し重い話が家族のドタバタの中で語られています。
最後まで楽しく読めました!
など、忠紘の視線から冷静に少し冷めた目で語られているのが面白いです。林真理子さんの小説でこんなに笑いながら読んだ小説は初めてです。介護という少し重い話が家族のドタバタの中で語られています。
最後まで楽しく読めました!
翼がほしい
つい最近までどのアルバムにも入ってない超貴重シングルでした!ヒット作 愛よりも青い海の様な曲調で後ろで鳴ってる三弦が何とも味わい深い、超高音ボーカルと曲と編曲がピタっとはまっている なんでアルバムに入ってないのだろう?と思いつつ15年経ってやっと最近シングル集に入ってきました、聴いて欲しいですね