アニメ版の、やや重たい雰囲気とは打って変わって、
漫画版ではふしぎなキャンディでメルモが騒動を巻き起こす。
特に、アニメ版では製作の都合上、メルモの衣装がほとんど青地に薔薇であったが、
この本では婦警姿のメルモなんかも出てきて、非常に(・∀・)ｲｲ!!
ほんわかHな雰囲気はそのまま。御一読を。

５０作品…意外と少ないです。

｢えっこれだけ?!」と思ってしまいました；

壁紙の絵も、中心にこじんまりとあるだけなので

PC画面いっぱいに広がると思っていた私にはいささか不満…(利便性はあるんですが;)

しかし！スクリーンセーバーがよいです!

おまけという位置付けながら

ほどよいイライラ感とわくわく感が素敵。

BJバージョンとピノコバージョンがあってこれだけでも買う価値はあると思いますvv

ジャケも当時の物の復刻になってます。

テイチクカヴァー版多数なので

レコード音源としたら

凄くレア度高いかも知れません。

手塚治虫のCD物としたら

ちとマニアックすぎかも・・・

個人の好みでしょうね

子供の頃見たアニメの中で一番印象的な作品です。この作品で、人生は「おぎゃあ」と生まれた瞬間ではなく「受精」の時から始まるのだということを、強く印象づけられたのです。でも、リニューアル版は、はっきり言ってオリジナルを破壊しています。「ハイジ」などはセリフも全く改変されずに売られているのに、この名作はそんなに軽くみられているのでしょうか。理不尽さを感じます。

オリジナルアニメはテレビで何回も再放送されていたのにＤＶＤは発売されていない。
でも手塚記念館では見ることができる　とても「ふしぎな」メルモちゃん。

手塚さんの系統ではブラックジャックのような壮大なヒューマンテーマの範疇に入る名作と認識しています。

小学生向けに描かれた作品ですので1話あたり短いですが　それゆえ随所に手塚さんの工夫とメッセージが伝わります。読んで損のない一冊です。