CYBER TROOPERS VIRTUAL-ON COUNTERPOINT 009A EPISODE#16
バーチャロンの設定に関する情報が欲しかったので購入してみました。
前作がアレな内容だったのでビビりながら再生したのですが、
今回は前よりは少し真面目な内容でホッとしたような、してないような。
マーズで活躍したシルビー・ファングや
ハッター軍曹が名前だけ言ったサルペン大尉も出てますよ。
ドラマ部分よりも、結構歌に力が入っている気もします。
トラック7のベルグドルも最高に馬鹿馬鹿しくて、
樋口智恵子が歌っている曲も、聞いてて元気がわいてくる感じで気に入ってます。
1/100 電脳戦記バーチャロンシリーズ TF-14B/C+”フェイ・イェン with BH/PH+” 「フェティシュ」
キット自体は以前発売された“フェイ・イェンwith BH/PH”の成型色違いなんですが・・・
今回の目玉はなんと言ってもチェストシェル(胸部)パーツの追加でしょう
元々付属している“B65”の他に“AA60”“C65”“G65”
“G65”選択時のバランスを取る為のヒップパーツ(桃尻パーツ)
指揮官機用のティアラが新規パーツとして付属します
フレッシュリフォーカラー用のデカールも各々のチェストシェルに対応した物もちゃんと有ります
これだけでも満足なんですが
実際組んでみて感じた事がいくつか・・・
模型誌でも紹介されてましたが最近のハセガワのバーチャロンシリーズのキットはポリパーツが保持力の高い硬めの物に変わっています
これがなかなか良好で以前のキットに比べポーズがキッチリ決まります
それと成型色の色分けの関係でいくつかのパーツが色違いでランナーごと二種類入っている物があります
以前フェイ・イェンのキットを作っていて部品を紛失したり壊してしまったという人には補充及び予備パーツとしても使えるのでお得です
私も実際口元の白いパーツを失くした事があったのでちょっとしたサプライスプレゼントでした
相変わらずパーツが取れやすいので素組みには向いていませんが
既にフェイ・イェンのキットを組んだ事がある人にもオススメです
電脳戦機バーチャロン フォース(通常版)
待望の移植と言うことで非常に楽しみにしていました。
近作は期待を裏切らないで期だと思います。
マルチプレイがメインのゲームですがミッションモードで機体集めをしたり
カスタマイズしたAIとアーケードをプレイしたりと色々な楽しみ方があります。
オラタンと比べ戦闘スピードも抑えられているのであっという間にやられる言う事がなくなりました。
操作が若干複雑化している気もしますがオラタンよりは初心者には遊びやすいと思います。
また、ボーダーブレイクの冊子とオリジナルペイントのダウンロードコードはファンには嬉しいサプライズでした。
早速、ペイントコードを使ってみましたがなかなかカッコ良かったので大満足です。
オラタンより敷居も下がったので新規のプレーヤーもどんどん増えて欲しいところです。