ゼルダの伝説 夢をみる島DX
「ゼルダの伝説 夢を見る島」これは私が
小学生の時に友達から借りて初めて
PLAYしたのですが今もう一度やり始めても
全く飽きずに進められます。まさにGBに革命を
起こしたといってもいいほどのゲーム内容です。
このゲームの特徴は剣、盾、弓矢、爆弾などの
多種多様のアイテムを場面に応じて変え
謎解きやモンスターを倒し進んでいきます。
が、これが相当難易度が高く根気強い人では
ないと最終的にクリアは不可能でしょう!!
懐かしいゲームのひとつですがあなたは
このゼルダワールドに入っていけるでしょうか?
まだトライしたことのない人は是非やってみてください!!
カエルの為に鐘は鳴る
「カエルの為に鐘は鳴る」…デカい初代GB世代の人は知っている人は名前だけでも聞いたことがあるのではないでしょうか?
小学生時代、私の周りの友人もほとんど知っていて、「ゲコベル」「カエベル」の愛称で呼んでいました。
それは当時からこの作品が本当に愛されてきた、ということでしょう。
このソフトは子供の頃からジャンル、ハード問わず私の中のゲームトップ10に入り、その地位を今だに不動のものとしています。
今でも時々、あのデカいGBと一緒に引っ張り出しては楽しんでいます。
GB黎明期のソフトとは思えない…いや、だからこそでしょうか?とにかくどの点においても素晴らしいのです。
一癖も二癖もあるにも関わらず、何故か好感が持てる主人公と仲間達、何か変だけど、温かい世界観、ナイスなネーミング(ゲロベップ温泉や東京コミックショーZなど)、シリアスとボケの絶妙なバランス(というか、シリアス:ボケ=1:9ですw)、適度な難易度の横アクションと謎解き、今のRPGからは考えられないフザケた戦闘、同じ音源なのにその場の雰囲気に絶妙にマッチした楽しい曲の数々、そして裏切り、孤独、愛、友情(?)を感じ、思わず微笑んで(吹き出して)しまうストーリー…。
すべての要素一つ一つだけでなく、その絡みまでもがとにかく秀逸。名作と呼べる所以でしょう。
とにかく、誰にでも文句無く、胸を張って薦められる一本。
特に、「MOTHER」「ゼルダ」シリーズが好きな方。「ドボン」いう音が聞けるハズですよw