自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること
字が大きく、写真が沢山活用されているので一気に読むことができました。10のアイデアが載っていますがそれぞれの項目は長くないので、ちょっとした時間があれば読めると思います。どのようなコミュニケーション方法をとれば良いのか、最終的に何を目標として進めていけばいいのかを迷っていた私にとって、“まずはやってみよう”という気にさせてくれる1冊です。
子どもの発達障害と情緒障害 (健康ライブラリー イラスト版)
自閉症の娘が不登校になり、知人の勧めでこちらの本を購入し読みました。
内容は絵が一緒に入っていてわかりやすく、端的に書かれています。
既に知っている内容もありましたが、手元において置いて損はないと思っています。
友達ができにくい子どもたち―社会性の発達と援助法
子供が友達と上手く遊べないと悩んでいるお母さんには、
お勧めの本です。
子供の問題行動も細かく解説してあるし、
トレーニング法も具体的に載っています。
下手な育児書を読むよりずっと為になると思います。
こういう発達関係の本は専門書が多くわかりづらいのですが、
この本は読みやすくて、とても良いです(^^)
途中で専門的な解説もありますが、
そんなにダラダラと長文ではないし、
他の本より、かなり読みやすいと思います。