ガボールスクリーン 通常版
ゲームの内容も簡単なので、さくさく進みます!ゲームが苦手な人にもおすすめです。ステージクリアのご褒美にアーティストのクリップが見られるのも嬉しいところ。94年に終了したTMNの3人がこのゲームのために新曲を入れているのでファンには特にお勧めです!!
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント
私が小学生の頃初めて買ったCDでした。
残念ながら、そのCDはどこかにいってしまいました…。
もう一度聞きたくなり、購入にいたりました。
相変わらず歌詞を覚えてた自分にびっくりですww
Concentration 20
メガヒットアルバム「SWEET19BLUES」の調度1年後にリリースされた作品。
売るなら今だ!的なガツガツした感じと、クオリティー第一という
アンビバレンスなあらゆる思惑が交差しているような印象を感じる。
そのため前回の名盤と比べてしまうと少々物足りなさはあるものの、
当時まだまだノッていた小室の遊び心が炸裂していて、そういった
実験的な面もこのアルバムの魅力と聴き所のひとつとして消化されている!
ソリッドでデジタルロックっぽいサウンドにブラックで重いボーカルが
のっかたタイトルナンバー1:concentration 20(make you alright)。
2:b w/z youは、サビあたりのポップなメロディーラインとは裏腹な
デジタルなトラックがアンビバレンスさを煽ってるようで、
ヤバい。3:close~はサイバーなアイドルポップス風味。調度今の玉置成実風。
レゲエな4:me love peace、アクティブでポップな5:no communicationは
無条件ではしゃぎたくなるようなダンスチューン!
前回同様mc ATをフィーチャーした8:stormなどなど、重ためなトーンを中心としつつも
小室らしい天才的な美メロやクールアレンジが3割減ぐらいで発揮されている!
全体的なパンチのなさはシングルの濃度にあると思われるが、
can you~は少々毛色違いで浮きまくっている。。
しかし、インタールードを挟んでラストナンバー12:how to be a girlでの
勢い溢れる終わり方は完全燃焼なイメージで好感。
can youで終わらなくて良かったなと思える。
そこまでお勧めできるほどの作品ではないが、調度渡りの時期というか、
岐路に立っていたであろう当時の彼女を体感できるという意味では
エポックメイキングなアルバムでは?