心と耳にのこるCMのうた Vol.2
1.ウイスキーが、お好きでしょ/(SAYURI)[3:01]
2.明治チェルシーの唄/(小野貴子)[2:58]
3.こんこん昆布つゆ/(芦屋雁之助)[3:18]
4.風に吹かれて/(吉幾三)[3:50]
5.人生デ★ラックス/(西田夢蔵)[4:19]
6.明るいナショナル/(三木鶏郎合唱団)[1:13]
7.僕はアマチュアカメラマン/(灰田勝彦)[3:26]
8.レナウンワンサカ娘/(弘田三枝子)[1:30]
9.どこまでも行こう/(ひまわりキッズ)[3:44]
10.よろこびの酒・松竹梅/(川村ゆみ)[0:54]
11.かっぱ黄桜〜「CMソング・ヒット・メドレー」より/(楠トシエ)[0:53]
12.君は薔薇より美しい/(GODIEGO)[3:41]
13.愛のうた/(鈴木より子)[3:03]
14.尻取りRock'n Roll/(T.C.R.横浜銀蝿R.S.)[0:16]
15.尻取りROCK'N ROLL〜水族館篇〜/(ひまわりキッズ)[0:51]
16.私のお気に入り/(東京レディース・シンガーズ)[2:30]
17.森の小人/(東ドイツ放送児童合唱団)[1:10]
18.チェッチェッコリ(ガーナ民謡)/(音のかけはしこども合唱団)[1:16]
19.にんげんっていいな/(タンポポ児童合唱団)[2:10]
20.働くドアラのテーマ/(弥富又八)[2:01]
システム障害はなぜ二度起きたか――みずほ、12年の教訓
本書のみずほ銀行システムの障害に関する説明・認識は基本的には正しいと思う。しかし、それ以前に、日経コンピュータとみずほ銀行の確執に付いて思いを馳せずにはいられない。本書は、みずほ銀行の経営幹部の落ち度をこれでもか、これでもかと追求している。たしかに、大規模なシステム障害がトップの責任に帰することが多いことは事実であるが、外部の機関がここまでも公の場で追及するのかと思わせる程に追求の手は厳しい。本書には他社のシステム障害についても触れている箇所があるが、いずれも経営幹部に対する追求の手はそれほど厳しいものではなく、むしろ好意的ですらある。
日経コンピュータは、公の機関である。もう少し書き方があるように思う。
また、みずほ銀行以外の情報システム障害の解説については、経営トップの関与がそれほど詳しくは記述されていない。みずほ銀行と同じような視点で、経営トップの責任(行動)に付いて触れて置くべきであると思われる。
さらに、みずほ銀行側の反論を日経コンピュータに記載し、日経コンピュータの目と当事者の目を比較して欲しいとも思う。
プロジェクトファイナンスの実務―プロジェクトの資金調達とリスク・コントロール
実際に現場にいないと絶対にわからないだろう技法が懇切丁寧に解説されています。海外のプロジェクトが直面するリスクとその対応策が経験に基づいてわかりやすく書かれており、実務が学べるだけでなく知的興味も結構そそられます。プロジェクトファイナンスにとどまらず、PFIやPPPの現状とか話題のモノライン保険など関連分野の紹介も充実しています。初心者はもちろん専門家も何かしら学べるなかなか奥が深い本だと思います。
銀行融資 書類&交渉 攻略マニュアル
審査する側からの解説書なので、いちいち納得する点が多く、参考になります。
わかってはいてもなかなか出来なかったことが、やって出来なくはないかという気になってきます。
このテの書籍としては出色の内容だと思います。