遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(コナミザベスト)
遊戯王はマンガもアニメもろくすっぽ見ておらず、今頃評判を聞いて
DMに興味持ちました。
普段頭を使うようなゲームをしていないだけに、ルールを把握できるかどうか
根本的な部分から心配でしたが、そのへんのノウハウをフォローしてくれる部分も
キチンと用意されているので安心です。
ルールを覚えたら、キャラクターと徐々に対戦してコツを覚えていくわけですが
なかなかハラハラさせてくれます。
自分のクセを見抜かれているようでw
星4の理由としては、戦える相手や場所が少ない、狭い点でしょうか。
相手のクセ、パターンを覚えるとちょっとマンネリ気味になりました。
とはいえ、油断できないのがこのゲームの良いところなんですが。
カードも持っておらず、対戦相手も周りにいないので、こういったゲームは助かります。
Live at the Troubadour [Blu-ray] [Import]
彼らのライブ映像はじめてみました。当然ブルーレイなので映像もよく、大きなホールではないので音もしっかりとらえています。80年代にはやった曲満載でとても楽しめます。オーツがリードをとっている曲は一曲のみですが、やはり歌うまい!もっとかれのボーカルも聴きたいものです。
Live at the Troubadour [DVD] [Import]
彼らのライブ映像はじめてみました。当然ブルーレイなので映像もよく、大きなホールではないので音もしっかりとらえています。80年代にはやった曲満載でとても楽しめます。オーツがリードをとっている曲は一曲のみですが、やはり歌うまい!もっとかれのボーカルも聴きたいものです。
遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR (ナイトメアトラバドール)
タッチパネルでのデッキ編成、デュエルのしやすさ等
今までのDMシリーズで不満だった点がかなり解決されていると思います。
パックを買うのが楽しかったり、勝利条件に凝っていたりと
なかなか飽きさせません。
何よりノアやビック5とデュエルできるのが熱いです。
ノア編が好きなら迷わず買いです。
トルバドール・リユニオン(DVD付)
観ていると嫉妬さえ感じずにはいられないくらい。
70年代を代表するSSWのふたり。 これは単なる有名シンガーの競演じゃない。 バックのメンバーも含め、40年にわたる友情の証。
昔にふたりが競演した小さなバーでの再会ライブ。
1曲目の"Blossom"。もう鳥肌だ…。
それにしても、ふたりとも1970年前後に出したアルバムと全くと言っていいほど声は変わっていない。 変わっているのは、James taylorの頭くらいか(笑)
それにしても、この映像のCarole Kingは本当に情の厚さを感じる。 あのJamesを見つめる目、そして微笑み。
特にJamesが"Fire And Rain"を歌う姿を見つめる彼女には、本当に嫉妬さえ感じる。自分も誰かにそう感じられたい、と。
ひとりでも十分魅力を発揮できるアーティストなのに、彼の曲では本当に一キーボード奏者。 でも、その表情は単に久々に一緒にできる喜び以上のものを感じる。 もう愛情に等しいんじゃないかな?
ただ、自分の曲の時は最高のエンターテイナーと化していた。
"I Feel The Earth Move"は完全なるロック・アーティスト。
MCのところどころに元夫で彼女とのソングライティングで一世を風靡したGerry Goffinの名が出る。 もう昔過ぎて、よき思い出だけが残っているのか? それとも、まだ少なからず愛情を感じているのか?
一度愛した人は、(別れ方かもしれないけど)やはり愛すべき一面をもっているのかもしれない。そう感じさせるMCだった。
一方のJames Taylorは、本当に穏やかな紳士。
でも、MCを聴けば、センスのあるユーモアも兼ね備えていることが分かる。
そしてヴォーカルの優しさ。20代の時のまま。マイクの通りが本当に良さそうだし、他の男性アーティストの誰よりも心地よく響く。
さらに1曲1曲の優しさ。シンプルさ。 決して派手さはないけれど、不遇のApple時代の曲を含め、本当に感じ入る曲ばかり。
ずっと聴き続けたいアーティストであることを再認識させられた。
ふたりの歌う、"You've Got A Friend"。
こんな優しいパフォーマンスは、Paul McCartneyがJohn Lennonに向けて歌った"Here Today"以来だ。あっちはもの悲しかったけどね。
ふたりのハーモニーは、聴く者に本当に「情」というものを感じさせる。
人によっては、これを懐メロ大会と揶揄にするかもしれない。 そういう人には言わせておけばいいし、そういう人が聴くべきアルバムではない。
愛情や友情、優しさといった心地よさを感じとることができる幸せ。
これは友情、限りなく愛情に近い友情を取り戻せた瞬間の記録だ。