もっとTo LOVEる-とらぶる-第6巻 Blu-ray 〈初回限定版〉
6巻は、突如三角関係のとりあえずの結論?までつながる構成があり、内容的には押さえたいところではあります。原作がほぼ再現されていて正直ここまで見えていていいのかとは思いますが、アニメーションは明るく、それほどドエロぃ感はありません。本巻は比較的春菜の存在感が感じられたのは良かった気がします。
シリーズを通しては、淡々と表現している感があり引き込まれるものがなかったと感じたのは残念です。
春菜がララに思いを打ち明けたところなどのネタは、もうちょっと前からうまく使えば気分的には他の話とも連動して盛り上がったような気がします。いきなり最終話の大スキまでいってしまうあたり、もったいなすぎる気がしました。この辺が後半の読者の注目点でもあったと思いますし。
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 2 (ジャンプコミックス)
いわゆる、読者の期待を超える作品。よりハードになったお色気は、やはり素晴らしい!物語性やバトルまで加わり、先が気になります。またすごいことやらかしてくれるのではと も、先が気になります。欲及び本音を言えば、一冊に一回くらい更に上をやらかしてほしいです。もちろん、ストーリー展開でもいい意味で予想を裏切ってほしいです。見どころたくさんですね。
もっと To LOVEる-とらぶる-第3巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
恋愛・アクション・ドタバタ・そしてエロ(笑)といった
エンターテインメント要素をことごとく詰め込んだ巻でありながら
真面目なシーンがしっかり描写されていたのは
予想外の驚きでした。
(全体的に引き延ばし感が薄いのもうれしいです。)
これからも楽しみです。