ポケットモンスター 銀
今や様々な作品が発売されているポケモン。大体の作品は触ってきたつもりですが、今考えてみると、一番夢が詰まっていたのは、この金銀編ではないでしょうか。
度重なる発売延期に、当時小学生だったわたしは、まだかまだかと心待ちにしていました。そしてやっと発売された金銀をプレイした時、待ったかいがあったなと思ったもんです。
大幅に追加されたポケモンの数々。ほぼ全てのポケモンに雄雌の区別。そしてそれを利用したタマゴシステムの採用。あげくの果てに殿堂入り後は、あの懐かしのカントー地方を旅できるではありませんか。博物館やサファリパークに入れなかった点は残念でしたが、それでも十分すぎるボリュームでしょう。
ポケモンなんてガキっぽいって思って触れていない方は、そういわずに是非やってみていただきたい作品です。絶対に損はしないはずですよ。
ポケットモンスター クリスタル
赤、緑、金、クリスタル、サファイア、プラチナとやってきた俺ですが、やっぱりGB時代のポケモンのBGMは今でも耳に残っています。
初代、金銀、クリスタルのカントーのジムリーダー戦はもちろん、クリスタルバージョンで新たに出てきたエンテイ・ライコウ・スイクン戦のBGMは鳥肌がたつ。
でもやっぱり一番は初代のチャンピオンになったライバル戦ですね(笑)
ポケットモンスター 金
全世界で超絶ブームを巻き起こしたポケットモンスターシリーズの「金」バージョン。
前作に比べ、ドット絵が非常に精巧になった上にカラーまでついた。
エフィクトもリアルに一新し、ゲームとしてのクオリティは相当上がっている。
更にポケモンはルビーやサファイヤと違い「グリーン」「レッド」などの出演ポケモン
を全て残したまま新たに100体が追加され実に251体を誇る。
新たなジョウト地方の冒険を終えれば難易度の上がった前作のカントー地方の冒険へ。
勿論、懐かしのキャラクター達は健在だ。
時間性やポケモン所持アイテム等、新要素も満載。
名作と言われたこの作品、プレイしなければ損である事は間違いない。
が、バージョン的な事を言えば「せいなるほのお」を使えるホウオウより
「エアロブラスト」を使えるルギアの方が遥かに使えるし
出現ポケモンも良いので銀の方をお勧めする。
ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ 1 (てんとう虫コミックス)
1巻、2巻あたりまでは面白かったのに…。
なんなのだろう、あの3巻の超無理やりな終わらせ方は。
多分、人気がでなくて打ち切りになったんでしょうね…。
最後までやっていれば、いい漫画になっただろうに…。
こういう、いい漫画を打ち切りさせて、
しょーもない下品なクソつまらないギャグ漫画ばかりを連載するコロコロコミックは、
低俗としか言いようがありません。
ポケットモンスター金銀ポケモンずかん (任天堂公式ガイドブック)
人気ゲームボーイソフト「ポケットモンスター金銀」の攻略本。
攻略本といっても通常のゲームの攻略本のように
ストーリーを追って流れを解説するものではなく
ポケットモンスター金銀のあらゆるデータを網羅したデータ集といったような中身。
巻頭のシステム紹介から始まり、レアポケモンの入手法、セレビィを除く全ポケモンリストと続いていく。
リストはステータス、タイプ、技、技マシン、進化を完全網羅。
次の地名別出現ポケモンリストではあらゆる地域で出現するポケモンを
出現時間帯ごとに分け、レベルと出現頻度まで記載した大変詳しいもの。
その後に逆引きとなる便利なポケモン別出現場所リストもあるので組み合わせて有効活用できる。
最後に道具、技のリストから開発スタッフインタビュー。
ポケモンはファイナルファンタジーやドラクエのようにストーリーを追及するといういうよりも
自分だけのポケモンを育成することを目的に進めていくゲームであり、
攻略本の必要性は高く、特にこのようなデータ形式の攻略本は非常に有用だ。
本のサイズ、厚みを考えてもこの値段はお買い得。