特撮リボルテック SERIES No.025 JACK SPARROW
やはり可動が残念です。
可動範囲が狭すぎてポージングが大変です。
ジョイント部分を一回外し、浅く付け直すと可動範囲が若干拡がるがまだ狭い気がします。
それ以外は見た目もよし。
小物も作りこまれてるし、台座もカッコいいです。
自分はまだリボルテック三体目ですけど、ファンなら買って損はないと思いますよ。
アルゴ探検隊の大冒険 [DVD]
ギリシャ神話の有名なアルゴナウタイの冒険を映画化したもので、ハリーハウゼンが自分の作品の中では、一番気に入っている作品だそうです。冒頭に登場する青銅巨人タロス(テイロス)なんて、身長約40mという設定なのにゴジラやウルトラマンなどの日本の怪獣よりも、よっぽど巨大感、存在感が出ています。でもやはりこの映画で一番面白いシーンはラストの骸骨軍団との対戦です。これは後のSF、ファンタジー映画に影響を与えたほど映画史に残る名シーンで、まだ観てない方は是非観て下さい!!
特撮リボルテック SERIES No.020 骸骨剣士 2ndバージョン
2nd ver.を初めて購入。
前回のは店頭でも見た事すら無かったのですが、箱の帯には「発売後たちまち蒸発した幻のフィギュア帰還!」とあるくらいなので瞬殺だったのでしょう。
サンプル写真がキレイだったのか、白骨さんだとばかり思ってたら、結構グレーでしたね。元となった映画は知らないけど、箱開いて内側にある写真とそっくりなのが単純に凄いです。
各関節が4mmリボ球で、何しろ骨だから細く、本当に慎重に扱わないと簡単に折れると思われます。
肘と膝を曲げる程度ならそのままできますが、「向き・角度を変えたポーズにしたい時は必ず一度関節を引き抜いて刺し直す」を全身で一か所ずつ行います。でないと高確率でポッキリ逝ってしまう感じです。
これに関してはリボルテックシリーズを弄り続けてきた人でないと少し驚くかもしれません。ポーズつけるのに毎回分解するワケですからねぇ。
関節の保持力も微妙なので、耐久性は限りなく0に近いと言っても過言ではありませんな。
それを乗り越えた人は、この究極のネタ人形の使い所の多さに笑いが止まらないでしょうね。
時期的にジャックスパロウと並べるも良し、まさかのQBレイナと並べてもOK(アニメ流浪第12話)というナイスな奴です。
これは複数買いするのも頷けますね(しかしそんな余裕がなくなる程、最近アクションフィギュアは他にも色々出るのが嬉しい悲鳴)
アルゴ探検隊の大冒険【字幕版】
ギリシャ神話の映画化だが、モンスターの映像が凄い!天才人形師ハリーハウゼン氏の力が爆発!ヒドラの牙から生まれた7人の骸骨戦士が登場する場面は、生涯忘れることができないでしょう。