ブルマママ (富士美コミックス)
エロカワイイという言葉は、某エロカワシンガーのお陰で嫌いだったんですが、
この方の作品には使わざるを得ないですね。
大抵の絵は、エロいが可愛くない・可愛いけどエロくないといったことが多いですが、
これはエロいのに超可愛い!(個人的見解ですよ)
あと、自分は陵辱というか強姦的な展開が苦手なんですが、そういう方にもおすすめします。
あるとしても最初は嫌々でも結局ノリノリに・・・という展開なので、
安心して楽しめると思いますよ。
とにかく読んでみてください。もう大ファンですw
ブルマママ新装版 (メガストアコミックスシリーズ No. 223)
甘えM。もちろん造語〜。
それは
・「年上お姉さんに優しく怒られる」がツボに来る
(女性からの暴力・暴言など、本気のMネタは除く)
・「女性に優しくリードされるネタ」は嫌いではない
・ラブプ@スの好みキャラは寧@さんだ
どれか一つでも当てはまれば「甘えM」です。
当てはまった上で表紙に惹かれるのなら、
まず買って損なしだと思います。
近所のおばさんと、実の姉と、人妻と。
リードしたり、リードされたり。
優しく平和にエッチします。
(陵辱作品もありますが、作者の味付けの上手さか
最期は上手い具合に平和な?落ちになっています)
甘えMにはたまらない作品群です。
ブルマ・スクール水着・猫耳(?)・バニーガールなど
フェチなコスプレプレイも多いので
そちら好みの方にもオススメ。
むっちりした色っぽいキャラも
とても上手で、文句なしですね。
ぜひとも、もっと作品を書いて欲しいですね。
こんなに期待するエロ作家さんは久しぶりです!
思春期は発情期。 (メガストアコミックスシリーズ No. 157)
高い画力で健康的なむっちりボディを描く(腰周りのラインの充実がまた秀逸!)ことに定評がある甚六先生ですが、それも心情描写がサムかったら生きてこない。
女の子の恋愛のときめきが発情につながっていく様子を、甚六先生はコミカルにしかし実に上手く、この本の中ですくい上げています。
各話アプローチは様々ですが、つきあい始めのバカップルたちのHがほほえましく、しかもエロい。局所描写もいい感じ。
これから先が楽しみな作家の一人です。