地球の歩き方DS フランス
実際にフランス旅行(パリ7日間)で使いました。
思いのほかよかったです。よかった点としては、
1.地図(他のレビューのとおり、地図としては簡略化されていますが、直観的に操作できていいです。どのみち通りの名前などの入った詳しい地図を調達していくのでしょうから、計画を立てる段階ではこのくらいの方がかえって使いやすいです。私自身の感想としては歩くときにも使えると思います。)
2.会話(会話が音声入りで入っています。量もそこそこあります。旅の本のなかでは音声まで入っているものは少ない(ない?)のでお勧めです。)
3.計画表(時間場所をリンクさせて計画が練れます。オールインワンなので、使いこなせばかなり便利です。)
4.小話(旅行ガイドに書いてあるような小話が割とたくさん載っています。)
5.価格(本とあまり変わらなかったような気がします。書籍版地球の歩き方はもともと地図の精度などはあまり評判がよくないので、DSだけ買っておいて、オンリープラネットなど定評のある本や、写真がたくさん載っている他の本を買うといいと思います。)
薔薇の名前 [Blu-ray]
14世紀のイタリア、山の山頂にある修道院を舞台とした、ゴシック推理ミステリーの傑作。
連続殺人に挑む探偵役は、ショーン・コネリー演じる修道士。
その若き弟子を、当時デビューしたてのクリスチャン・スレーターが演じている。
登場する様々な修道士は、ロン・パールマンをはじめ非常に個性の強い顔立ちの役者ばかり。
その為、荘厳だが陰鬱な修道院と相まって、映画全体に古色蒼然とした怪奇趣味の雰囲気が漂う。
12世紀に建てられた実際の修道院を使ったロケは効果満点。精密なセットも違和感なく溶け込んでいる。
また、物語中盤で介入してくる異端審問会のくだりも興味深く見れた。
あくまで論理的に事件を解決しようとするコネリーと、異端という型にはめて強引に事件を解決しようとする審問官のF・マーレー・エイブラハムの対立が面白い。
blu−rayとしての画質は標準。
フィルム傷、ゴミはほぼ綺麗に修正されている(たまに白くゴミが入る)。
フィルム独特のザラついた粒子感が画面を覆っているが、この映画のように美的側面を持つ作品にはふさわしいと思う。
人物の顔のアップや彫刻の細かい造形などは、DVDよりハッキリと見てとれる。
元々色調を抑えた映画なので、発色はまぁまぁ。
音声は5.1ch DTS−HDだが、他の作品と比べると若干音量が小さく設定されている気がした。
勿論ボリュームを上げれば問題ないのだが、突然ドカンと低音がくる事もあるので、通常の台詞は一般作程度にして欲しかった。
映画自体は文句なく雰囲気と物語に浸れる良作。
商品としての詳細はあくまで私の主観によるものなので、参考になれば幸いです。
仏蘭西少女 ~Une fille blanche~ 豪華特装版 ~Tony's BOX~
いろいろ批判されているようなので参考までにシナリオライターの方のコメをどうぞ。 一、ルートは大きく分けて3つ、その中に無数の分岐がある。 ニ、最初のプレーの時は攻略とか気にせず、思うがままに進めて欲しい。 三、できれば最初のプレーはノベル形式、中国語表示でプレーして欲しいとの事です。まだ序盤ですが雰囲気など楽しみながらのんびりとプレーしています。
アニメンティーヌ~Bossa Du Anime~
テレビで紹介していたので購入。
オリジナル曲は全て有名所アニソンで、誰もが聞いたことあると思います。
ポニョはオリジナルがいまいちだったからか、ボサノヴァアレンジでもあまり…。
個人的にラムのラブソングが最高でした。アレンジがマッチしていると思います。
知っている曲でも、新鮮な印象を受けます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バルブ変換アダプター 仏式→英式 Y-3501
安価なので、購入しましたが、英式だと100円ショップで販売されている「自転車用の空気充填ボンベ」が利用できるメリットがありました。
パンク修理などで、いちいちポンプピングする手間が省けますが、ボンベの充填能力は45psi程度なので、タイヤ圧の調整は、ポンピングが必要です。