Complete Animals
私とアニマルズの出会いは中学の頃、親父のオールディーズベスト200みたいなタイトルのBOX SETの中の一曲に「朝日のあたる家」が収録されているのを聞いたのが初めてでした。その時は正直言ってなんか暗くて地味な曲だなぁという印象のまま5~6年の月日が流れ 二十歳を過ぎた頃、あるビデオをきっかけにアニマルズの魅力に獲り憑かれてしまいました、エリック・バートンのハスキーな声、ブルースフィーリング溢れるサウンドはある種の緊張感に包まれています もしあなたがアニマルズというバンドを朝日のあたる家という曲しか知らないのであればそれは間違いです、このCDを聴けばアニマルズ初心者の人でも納得して頂ける選曲になっています
悲しき願い
キル・ビルの挿入歌になってる「悲しき願い」が
気に入ったので、このCDを購入。
「悲しき願い」以外にも「朝日の当たる家」とかとか
なかなか、良いです。
飽きずにずーっと聴き続けられそうな感じです。
ちあきなおみ VIRTUAL CONCERT 2003 朝日のあたる家
珠玉のアルバムといえよう。ちあきなおみの世界にそのまま引き込まれ、最初の曲「百花繚乱」そのままに、心憎いばかりの展開に酔いしれることができる。曲の構成、配置ともに隅々にまで配慮が行き届いている。「イマージュ」「紅とんぼ」「黄昏のビギン」などおなじみの曲と、本アルバムのタイトルにもなっている「朝日のあたる家」「ラ・ボエーム」「アコーディオン弾き」がコンサート会場そのままに感動に誘ってくれる。そんな中に織り込まれるように配置された小品がまた良い。「あなたのための微笑み」「ひとりぼっちの青春」「プラットホーム」そしてシュールな「祭りの花を買いに行く」。この世界を展開してくれる至極の歌声に感謝。
朝日のあたる家〈5〉
良と透のシリーズがついに完結した。
このシリーズが完結するのに17年の歳月が流れている。私はその歳月の間に、このシリーズがこんな形で完結するなんて夢にも思っていなかった。
そもそも完結する日がくるなんて信じられなかった。
本を手にしてからも「完結」と言う言葉が何だか嘘のようで、しばらく読む気がしなかった。
正直言ってこのシリーズは読むのが怖い。
何処までも何処までも出口の見えない深い穴に堕ちて行きそうで不安になる。
それが今、こんなにも読者をあっと驚かすような形で終わった。
このシリーズの完結によって、私は栗本薫と言う作家の奥深さを再認識した。
朝日のあたる家〈5〉 (角川ルビー文庫)
良と透のシリーズがついに完結した。
このシリーズが完結するのに17年の歳月が流れている。私はその歳月の間に、このシリーズがこんな形で完結するなんて夢にも思っていなかった。
そもそも完結する日がくるなんて信じられなかった。
本を手にしてからも「完結」と言う言葉が何だか嘘のようで、しばらく読む気がしなかった。
正直言ってこのシリーズは読むのが怖い。
何処までも何処までも出口の見えない深い穴に堕ちて行きそうで不安になる。
それが今、こんなにも読者をあっと驚かすような形で終わった。
このシリーズの完結によって、私は栗本薫と言う作家の奥深さを再認識した。