涙が落ちないように(DVD付)
NEW COLORとしてのデビューシングルとあってすごく前から期待していました!!
さっそく聞いてみると本当に感動して何回も聞き入ってしまいました!!
『涙が落ちないように』はすごく切なくて4人のメンバーが気持ちを入れて切なさを全面的に出して歌っています!!
次にカップリング曲の『Lost Moments』私はこっちの方が個人的に好きです!!歌詞もメロディーも甘くて本当に好きな人がいる人は是非聞いて欲しいです!!私的に過去のCOLORを合わせて考えてもこの歌が一番COLORらしさが出てる歌だと思います!!作詞作曲がATSUSHIなところもファンには必見です!!
佐藤義則 一流の育て方 ダルビッシュ有 田中将大との1600日
この本の真髄は、この一文に含まれているかもしれない。
「リハビリ中は、治療院に通いながら人間の体の仕組みを徹底的に学んだ」
佐藤コーチの現役時代のエピソードである。
この本の評価が迷うところは、この部分を著者が重要視していないところになる。
著者はどちらかというと、いい意味での野球バカたちの野球談義とか師弟愛の部分について言及している事が多い。
そしてこの本を日本のサラリーマン社会に参考になるようにと育成術中心の内容にしている。
それより違うところに、この本の価値があるように思う。
これだけ医学と情報が進んだ世の中でも、ピッチングに関しては論理的な説明が成されていない事が多い。
投球数と肩の消耗の関係は日米間問わず、大きな問題、いや謎のままである。
佐藤コーチもヒルマン、ブラウンといった監督のもとで、プロフェッショナルな仕事ぶりをしたものの、トレーニングや投球数ではわかり合えなかったようだ。
しかし、徹底的に体の仕組みを勉強した佐藤コーチだからこそ、ひょっとするとトレーニングコーチとピッチングコーチの軋轢を論理的に解決できる唯一の人物かもしれない。
例えばこの先アスレティック・トレーナーの資格でも取って、徹底的に理論も学んだりしようものなら、画期的な橋渡し役にもなるかもしれない。
その際には、きっと大リーグの投手コーチにだってなれる。
それどころか、世界で一番の投手コーチになる可能性もあるのではないだろうか?
こういった可能性をより深く示すためには、著者が逆の立場からの取材も必要となるだろうし、そもそもテーマも違う訳だから評価すべきではないのかもしれない。
しかし、素晴らしい可能性を提示した以上は、そこをもっと深く掘り下げてほしかった。
最後に誤植を一つ発見。ヒルマンは日ハム後はロイヤルズの監督になったはず。ロッキーズではない。。。
ダルビッシュ有の変化球バイブル (B・B MOOK 623 スポーツシリーズ NO. 496)
別に野球をやるわけでもないのに、7色の変化球(解説されてるのは10種だけど)の秘密が少しでも知りたくて買ってしまった。 ここまで出しちゃっていいの?と言われるくらい細かく本人が解説している。
解説すること実に10種類:
スライダー(タテ)
スライダー(ヨコ)
カーブ
カットボール
フォークボール
スプリット・フィンガード・ファーストボール
チェンジアップ
シンカー
ツーシーム
ストレート
これだけ球種があるから、試合の中でその日の球の調子に応じて細かい修正ができ、だからあれだけ安定した投球ができるんだと納得。さすが日本のエース。これで国際試合に強くなったら言うことなし。その昔は人気のセリーグ、実力のパリーグと言ったもんだ。それを地で行く投手だと思った。素人でも楽しめた。
BLUE~Tears from the sky~
ハーモニーが綺麗で癒されますo(^-^)oメンバー全員歌がうまいので安定感があります(^∀^)ATSUSHIが歌詞をかいた曲もまたいいんです!!(≧∀≦)おすすめです☆