日本合唱曲全集「土の歌」佐藤眞作品集
中学ー高校と合唱が盛んな学校で 十代を過ごした。
合唱とは音楽のジャンルとしては 一番容易であるが ここ30年程度の日本ではメジャーとは言えないというのが歴史だと思う。
かつては「歌声喫茶」というような文化もあり 合唱は ある種の人気と伝説を帯びていた。
一方 現代は これだけカラオケが流行り 自分が「歌う」ことには抵抗が無くても「唄う」ことには抵抗があるということなのだろうか?
本作で演奏される。「旅」「蔵王」「土の歌」というと 1970年〜1980年にかけての 合唱の大定番である。特に「土の歌」の最後の曲である「大地讃頌」は 他のレビュアーの方の言われる通り 卒業式の度に あちこちの中学校や高校で歌われていたと記憶している。
今聴いても 当時の記憶が立ち上る。そう 僕も何度か歌ったものだ。
アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
アメリカの立場で書かれたアメリカ史に、久しぶりに接しました。小学生向けのためか、雑学も入っており、読みやすいです。
「(コロンブスに船と船員を与えた)スペインのイザベラ女王とフェルナンド王は・・・新しい大陸を発見することには興味はありませんでした。彼らはアジアのコショウと香辛料が欲しかったのです・・・。そう、肉を腐らせないようにする冷蔵庫はなかったし、彼らの夕食はとてもおいしいとはいえませんでした。彼らは、コショウが肉を新鮮に保ち、香辛料が味の悪さを消してくれると考えていたのです」
のクダリでは、「そうだったのか!」と思いました。
iwaki オイル差し250ml S522-SVON
タレるオイル差しは周辺を汚し、非常にストレスです。
また樹脂部材は油汚れが落ちにくくて機能的ではありません。
これらをスッキリ解決する油差しを探していました。
【良い点】
・ノズルからタレた油がボトルに戻る構造が秀逸です。
・フタ付きなので埃を気にする必要がありません
・ステンレスキャップ、ガラスボトルが美しくキッチンに映えます
・ガスレンジ周りは油で汚れやすいですが、
ステンレスキャップなら汚れが落ちやすいです
この点がiwakiフタ付きオイル差し(M)160ml K5032-BKOとの違いです
・ノズル形状が工夫されており投入油量のコントロールが容易です
【残念な点】
・使い始めだからか、フタを引き抜くのが若干固い気がします
・本製品は250ml、Sは120ml。その中間があると嬉しいです
【総合】
機能性、質感良さ共に期待以上です。
ガラスも分厚く、丈夫そうなので大切に使っていけそうです。
なお、樹脂部分は写真では黒に見えますが、
実際はグレートオリーブの中間のような色です。
iwaki(イワキ) パイレックス フタ付オイル差し(M) 5032-BKO [cosme]
我が家は「1650gの大瓶ゴマ油」を愛用しており
液ダレしない詰替用の容器を探しておりました。。。
そして。。。見つけました!
液ダレしないスタイリッシュで素敵なオイル差しです♪
(^^)♪
【良い点】
★スタイリッシュなデザイン♪
★液ダレしません!(^^)素敵っ♪
★ガラスなので洗浄が簡単です♪
★ガラスなので匂いもつきません♪
★蓋もあるので酸化も防げます♪
★耐熱ガラスなので熱湯消毒ができ安心♪
【良くない点】
★特にないです。
強いて申し上げるなら。。。
注ぎ口の色が「黒」ということ。
個人的に「白が大好き」なので。
でも、ゴマ油は黒の方が合ってるかも?
【総合】
★購入して良かったと心から思えます。
★手作りガーリックオイル用などもう1つ欲しく
なってしまいました♪
(^^)♪
お薦めできるお品物です♪
武満 徹:地平線のドーリア(1966 小林研一郎指揮)//風の馬よりI, II(1961初演)/ノヴェンバー・ステップス(1967 岩城宏之指揮)/ピアニストのためのコロナ(1962 松谷翠/高橋アキ) 他
音源としては価値があるが、このシリーズ4枚に共通して言えるのは、解説がダメ。初演者の情報など、当然のことが欠落している。大方、無能な音楽評論家に執筆を依頼したのだろうが、Wiki以下のレベルの解説である。演奏は素晴らしいからこそ残念だ。「このようなCDを後世に残す使命を感じた」などど大風呂敷を広げるのなら、行間の隙間のある解説など止めて、できる限りの詳細の解説が欲しかった。1000円の安いナクソスとは違うのだから。