コンクールF
以前に虫歯の治療のために通っていた歯科医から薦められ、そのまま継続利用しています。
他のうがい薬と違い、初めて効果があるのかな?と思えるものでしたので、星5つにさせて頂きます。
疲れるとすぐに口内炎になるのですが、明らかにこれを使うと早く治っているように思います(素人判断ですが。
また、効果も12時間くらいとのことで出勤から帰宅まで持てば良いかな。との期待もあります。
名医の図解 よくわかる甲状腺の病気
橋本病(甲状腺機能低下症)との診断を受け治療を始めて半年ですが、ホルモン剤を一生飲み続けなくてはならないと医師から説明されて以来、自分の抱える病気について非常に興味がわいてきました。
何冊か甲状腺関連の本を読みましたが、甲状腺を専門に扱っている伊藤先生の著書は素人に理解しやすく、また温かささえ感じるものでした。
自分の体と上手に付き合っていこう!と元気をもらえた一冊です。
誰も寝てはならぬ(特典映像付)
べー・チェチョルさん、とても魅力的なテノール!!ソプラノの関定子さん、ピアノの呉恵珠さんとの共演で、オペラを解りやすく教えてくれるコンサートで聞きました!!冨士眞奈美さん、吉行和子さん、今はもう亡くなられた岸田今日子さんと、ヴォイス・ファクトリーの輪嶋東太郎さんのおしゃべりで、オペラの解説と、女優さんならではの歌詞の朗読が新鮮でした。べーさんは韓国の方だそうですが、イタリア人の歌としか思えないくらい太く、包み込むような歌声で魅力的で、男性的で、初めて聴いて夢中になったのもつかのま、甲状腺がんという病魔に冒され、歌を歌う事が出来なくなったと、聞きました。コンサートで寄付をしたりして、歌えた頃の映像を見ながら、輪嶋さんが近況を報告されていましたが、年末の、NHKのドキュメンタリーで、ベーさんと、べーさんの再起を陰ながら支える輪嶋さんの番組を見ました。家族でさえ憎しみあうほど悲しい事件が多い現代に、他人、それも国の壁をも越えて、こんなに感動的な友情があるのかと涙が出ました。ベーさんは現在はリハビリ中でかなり歌声を取り戻したそうです。このCDにはありませんが、ドキュメンタリーで歌っていらした賛美歌には心から音楽の素晴らしさを感じました。CDは全盛の頃の歌が入っています。このCDを買うとベーさんの支援にもなるそうです。この歌声をまた聞ける日がくるのを楽しみにしています。
桜の森の満開の下
前作「人間失格」でかなり衝撃を受けたが、セカンドは更にパワーアップ。楽曲はもちろん、音がかなり良くなった(エンジニアの関係でだが)。楽曲としては何といっても「夜叉ヶ池」。前半の静けさと後半の狂喜乱舞は圧巻としか言いようがない。「太陽黒点」は濁り度120パーセント!