誰も教えてくれなかった 飽きない!セックス
図解もありわかりやすく、読みやすいです。その日のコンディションに合わせたやり方で、コミュニケーションをとりながらすると、とってもいいセックスができるということが、よくわかります。AVでセックスを学んだ男性や、セックスの本当の良さを知らない女性にもぜひ読んで欲しい。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」オリジナル・サウンドトラック
劇中での音楽としては、映像とマッチして最高の効果を挙げていた。
特に冒頭の戦闘シーン、発進シーンにかかる宮川メロディの編曲は素晴らしい。
オリジナルの旋律も叙情感溢れる。
これで十分である。
ただ、アルバムとしては、それほど多くの旋律が施されているとは思えず(気づかない私が課題ありなのかもしれないが)、ずっと同じ曲のリフレインを聴いているような印象があった。
ぼうっと聞くには雰囲気を味わえて、ちょうど良い。しかし、向き合うように聞くと私の感想としては退屈であった。
佐藤直紀氏は、これまた私の好きな大河ドラマ「龍馬伝」でも音楽を担当している。
オリジナル部分の旋律は、これと似ている。似ているのが悪いということではない。その人の個性というべきものだから。
しかし、映画を見ていて「ここで弥太郎の語りが入りそうやな」と思う箇所もいくつかあり、佐藤流の旋律の部分に関しては個性が出すぎたかと私には思える。
宮川メロディばかりでは芸が無く、自分の旋律を混ぜるとこういう言われ方をするので、難しいところである。
こうして人の仕事をお客としてコメントするのは簡単なことだが、作曲家は悩んだのではないかと、お察しする。
ただ、本当に思うのは、佐藤さんは良い仕事をしてくれた。
映画の冒頭でヤマトのメインテーマのアレンジが流れた時、私はもう半分以上、「この映画は大丈夫」と感じたから。
あとは映画の世界に身を委ねることが出来た。
素晴らしい劇伴音楽だったと思う。
一人のヤマトファンとして感謝したい。
ユピテル(YUPITERU) スーパーキャット 超高感度GPSアンテナ内蔵レーダー探知機 RPR21sd
10年前のレーダーがもう機能的に古くなったので壊れたのではないが、RPR21sdに買い換えた。たまたま確認したら、以前のモデルもスパーキャットだった。
ここで言いたいのは、購入してwebでユーザ登録をしたら、すぐID、パスワードがもらえるわけではないということ。登録して、2〜3営業日経過しないとおもらえない。従って、GPSデータの更新もできないということになる。データの更新は有料だというのは知っていたが、2〜3営業日経過しないとデータが更新できないとは、HPのどこにも記載されていない。登録し終わった最後の画面に、2〜3営業日待ってくれという旨の文章が書いてある。ちょっと不親切では?自動配信していないので、このようなシステムになっているそうだが、いちいち人間が確認してコンピュータに登録するのか?このITハイテクのご時世だというのに。でも機械本体の方には不満な点はない。快適に使っている。
セルスター(CELLSATR) コンパクトワンボディタイプGPSレーダー探知機 VA-230E
以前使用していたレーダー(15年位使用)が壊れてしまい、最初は地元のカー用品店やホームセンターで購入を考えていましたが、アマゾンで値段を調べると4,000円〜5,000円位安かったので購入を決め、今回は直接電源を取る配線も一緒に購入しました。取り付けには1時間弱位で終了し、さっそくオービスの設置されている所まで試運転して性能を確かめに行きましたが、正確に反応し、液晶画面も見やすく大変良い買い物だったと思います。また、設定方法も簡単で使い勝手も良い商品だと思います。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
当初はアニメの雰囲気から男性向けかな、と思っていましたが、そこまで露骨に男性向け(パンチラ、巨乳的な)というわけではなく、製作スタッフがとらドラ!のスタッフ中心ということもあってか、すごくいい雰囲気のアニメだと思います。
もともとキャラデザの田中将賀さんの絵が好きなのですが、今回はとらドラ!よりもH.O.T.Dに顔が近い気がします。感覚的なものですけど。
今のところ4話まで見ていますが、今期良作が多いと言われる中で、自分が見続けている数少ないアニメです。
レビューの中に、めんまの声が女性には不愉快な声という感想がありましたが、自分は女性ですがそのようには感じませんでしたし、単純に可愛いなと思いましたので、単なる好みの問題かと。
作画も特に今のところ崩れてきている様子もなく、住宅街と自然とが共存する懐かしくもあり親しみやすくもある舞台で、何とも面映いような青臭い思春期の高校生というのがいい感じです。背景が良く描き込まれていて町並みが自然です。
登場人物については、皆すごくキャラが立ってると思います。(伝わりにくい言い方かもしれませんが、人はそれぞれに異なった個性を持っていてそれを「キャラ」と言うなら、登場人物はそういう実際いる人たちの「キャラ」を集約して顕著にしたキャラだと思います。だから見ているこちら側としては、どれかしらのキャラのどこかしらに多少の共感を持つのではないでしょうか。)
そして、めんまの姿がガラスに映っていないと気づいて、ああこの子はそういうキャラかと1話ではイメージの意外性を感じました。またゆきあつについては、櫻井さんの声ということで好感を持っていたのですが、回を増すごとに痛い子(笑)になってきてて4話の最後などは見てるこちらが恥ずかしくなるような展開になっていました。
1話の終盤、あのEDが流れて思わず涙してしまったほど秀逸な選曲と入りでしたが、4話の場合は別の意味で涙を流し、ED曲にどこまでもシュールさを感じてしましました。
OPEDは共によくできていると思います。曲も雰囲気に合っていて好きです。
ただ、設定に少し疑問もありまして、何故じんたんはめんまの存在を物質を使って皆に知らせようとしないのかということです。例えば物を持たせてみるとか。そうすれば話しは早いのにと思うのですが何か他にまだ設定があるのでしょうか。オリジナルということもあって今後が楽しみなアニメです。きっと最終回までに何度となく泣かされるのでしょうね。