流れ星
スピッツが好きなので気になって買ったのですが・・・良いです。好きな声です。もっと歌手活動してほしい人です。
スピッツの曲とは別物になっているので最初はちょっと戸惑いましたが、2回、3回と聴くうちに別の良さを味わえるようになりました。
他の6曲も良かったです。
「くろぶちメガネのシンデレラ」「白い自転車」の2曲が自作詞。
戦国自衛隊 関ヶ原の戦い [DVD]
☆良かった点
1.江口洋介の戦国自衛隊より、ずっと面白い。
2.村松とおるが歌う『戦国自衛隊のテーマ』が使われてて良かった
3.藤原竜也の演技が良い
☆良くなかった点
1.長すぎて疲れた(>_<)
2.最後のシーンが、ちょっとイマイチ(x_x;)
でも、総合すると、なんだかんだ最後まで引き込まれるように見てしまいました
舞台「夜は短し歩けよ乙女」 [DVD]
原作に準じた作りはいい。まさか4章全部演じるとは思わなかった。
原作を知っていれば没頭できるだろう。
しかし飽くまで「原作を知っていれば」だ。
そうでなければ荒唐無稽なファンタジー劇になってしまうかも知れないし、無理に舞台化した感も湧いてしまうだろう。
けれども、総じてよくできている。原作を知らずとも楽しめるほどに。
主人公「私」なぞ、明らかにモデルより年かさだが、童貞理想主義者らしくて好感が持てる。登場人物もなべて好ましい。
しかし、
だがしかし、
肝心の「黒髪の乙女」が微妙に黒髪でないのはどうか。
ライトの当たり具合ではやや茶色に映るし、もとより余りにカツラ過ぎる。
あまつさえ、他の役者に較べて明らかにカラ元気でセリフをカラカラと叫ぶばかり。
彼女に演技はまるでない。原作から膨らんだ他者に較べて台本通り。
原作のような天真爛漫な萌え少女ではなく、単なる不思議ちゃんになっている。
それだけが残念だ。
この物語は乙女が主体なので、それが主人公に夢想させるほど魅力的な存在あるいは演技でないと、興醒めしてしまう。なぜ彼は彼女にこれまで夢中になるのか、わからなくなってしまう。
万人の絶対的な存在などありやしないが、
せめて、黒髪の乙女は、少なくとも完全な黒髪であってほしかった。
それは主人公と読者の共有する唯一の要素であったのだから。
そうであればありがちないち劇団員のベタな演技でも許せた筈だ。
だからお話としては面白くとも、評価を下げて星3つだ。
原作を知らない人にはもっともっと面白く見られると思う。
しかし原作を知っていると、
どうかな。
花鳥風月
メンバー自身がシングルB面曲などアルバムに収録されていなかった曲を選んで集めた「裏ベスト」「拾い物」。選定についてのメンバー対談がブックレットに載っているのも(個人的にはそこに載っているメンバーの着物姿も)嬉しい。
パフィーに提供した「愛のしるし」や、「猫になりたい」など、非常にコアな曲がこうして聴けるのは本当に有難い。ただやはり実験的なものもあるし、シングルA面にしたりこれまでアルバムに入れたりしなかったにはそれなりの理由もありそうな曲目なので、これが一番好き!これこそスピッツだ!というファンはすごいと思う。私も勿論好きだが。
ファンとしては嬉しいがご本人たちとしては勝手に出されてしまった「RECYCLE」(表ベスト)ではなく、自ら出したくて先に出したのは裏ベストであるというあたりがスピッツなのだろうが。メンバー選曲ということで、その意思を重んじて、この「あくまで裏の1枚」の世界を楽しみたい。
ANGELICA Rules (美人開花シリーズ)
アンジェリカさんの全てが分かる充実した内容で大満足です。FASHION、HAIR MAKE、BODY、PRIVATE、お悩みRULES、SECRET100(Q&A)
アンジェリカさんのブログ以外での事も満載の内容となっています。本当に綺麗でますます大好きになりました。
これからもご活躍期待しています。