NHKスペシャル 脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命
アメリカの脳神経医が、ある日脳卒中になり、そこから完全回復した記録をつづった奇跡の脳を読んでから、自分もいつか、脳卒中になって、全身麻痺になるのではないかと警戒するようになりました。
この本は、脳卒中の後遺症に対して、奇跡的ともいえるリハビリ治療の最先端を、相当の取材をおこなって作られています。
脳卒中が急増してくる40歳以上は、もしものときのために、一読しておくことをおすすめします。
吾輩は主婦であるDVD-BOX 下巻「たかし」
ドラマのDVDボックスは買ったことないのですが、皆さんのレビューを見て興味がわき、斉藤由貴さんの昔からのファンだったこともあって買ってしまいました。
これが面白い、由貴さんの漱石が乗り移ったときの演技、クドカンの脚本、共演者の皆さんの濃いキャラクター、突然踊りだしたり、歌いだしたり、本当に笑いました。
買って損しなかったってホント感じます。
DVD特典も楽しいです。
吾輩は主婦であるDVD-BOX 上巻「みどり」
「もし、平凡な主婦に夏目漱石の人格が乗り移ったら?」という荒唐無稽な設定の昼ドラであるが、時にはおなかの皮がよじれるほどおかしく、時にはほろりとさせられ、あるときは家族の大切さや絆の大切さをあらためて感じさせる良作であった。昔はゴールデンタイムに家族全員で楽しめるホームドラマも多かったが、本作はその絶滅危惧種の係累であり、このような作品こそ、ゴールデンタイムに放送して現在のテレビに何がかけているのかを世に問うてほしかった。本作品については主人公「矢名みどり」を演じた女優、斉藤由貴さんの名演によるところが大きく、(むろん、夫役の及川光博さんをはじめ、クリーニング屋のやすこ等、個性派の脇役たちも熱演であったが)キャスティングを決めてから落語の三題噺のように脚本を作ったとしか思えないような出来映えであった。漱石が斉藤由貴と同じ左利きであったことはよく知られているが、愉快なテーマソングをはじめ、過剰品質気味な回想(妄想?)ミュージカルシーン(モンナシーヌ)のくそまじめ(笑)なできの良さ、漱石の人格が表面上みどりのふりを装っている「擬態」や人格混在シーン、一人二役のドッペルゲンガーとの対決シーン、台詞のない「目だけの演技」「マジギレ」「狼狽」など難易度の高いものもあり、竹下景子さんとの鼻ティッシュやメイド服などちょっと演じるのが恥ずかしかったと思うようなシーンも難なくクリア、ベテラン女優でミュージカル、舞台経験も長く、歌手、文筆家、そして自身も妻・母・主婦でもある彼女でしか演じられない練度の高さを感じさせるものであった。考えてみれば彼女が80年代にデビューしたときから他のアイドルとは一線を画する大人びたオーラがありました。初期の出演作「スケバン刑事」や「はね駒」が人々の記憶から消えつつあるが、「大女優」「国民的女優」になりつつあると考えれば(寂しいが)仕方のないことではある。本編中に劇中劇として登場するCM(某社の製品に酷似している)も笑える(ここだけ都合よく、素の女優斉藤由貴モードだと感じるのは私だけ?)。食事シーンがなぜか「出前一丁」だったり、舞台となる喫茶店ジャンバルジャンでみどりが一回もコーヒーを飲まないという突っ込みはさらっと無視して、ホームドラマの楽しさを感じてください。
テレビ朝日 サッカー・アンセム
異常にテンション上がります(笑) 代表戦前に聴いて自身の応援の士気を高めるも良し!!サッカーやってる人は試合前に士気を高める為に聴くのも良し!! サッカーゲームやりながら聴いてもかなりテンション上がり、より一層楽しみながら遊べる気がします(笑)とにかく多種多様で使える一枚です↑↑ サッカー馬鹿憎なら一枚は必要でしょう♪♪♪ 日本代表南アフリカW杯出場おめでとう↑↑↑ いつの日か、日本がW杯優勝できる日を夢見て年老いてもサッカーを愛し続けますョッ(≧▼≦)
DisneyTIME presents ディズニーえかき歌(CCCD)
娘はDisneyものが大好きで、「ミッキー書いて」とか、「プルート書いて」などと、せまってくることがあり、絵心のない私は、いつもあやしいミッキ-を書いていましたが、このCDがあればもう大丈夫。どんなに絵心のない私でも、ミッキ-らしく見える絵が書けるようになりました。ぬいぐるみや、アニメなどの見本がなくても、歌さえ覚えてしまえばどんな場所でも、その場でしっかり書けるようになっちゃいます。
Disneyものが好きな子供さんを持つご両親はもちろん、Disneyにあんまり興味ない人でも、ネタの1つとしてミッキ-などがその場で書けると、一目置かれることまちがいなし!!
曲もノリノリで覚えやすく、とってもおすすめですよ~。