今夜、宇宙の片隅で(1) [VHS]
たしか、三谷幸喜が「三谷は恋愛ものは書けないだろう」といわれて、ムキになって書いた作品だったような。
三谷が敬愛してやまないビリー・ワイルダー監督の、「アパートの鍵貸します」に設定や内容が酷似している。
ドラマは3人中心に進んでいくんだけど、主人公にまったく役に立たないアドバイスをし続ける、「橘」のおやじが良かった.横丁のご隠居みたいで。
古き良き時代の全盛時のハリウッド作品を濃縮した雰囲気が作品に華を添える。
ただ、石橋貴明と飯島直子という主要キャストにフレッシュさがなくて、残念。どうしてもB級イメージが抜けきらない。
せめて、唐沢寿明や鈴木京香に演じてほしかったと思うのは、私だけか。
セミくんいよいよこんやです
同じ著者の「ピヨピヨ スーパーマーケット」を探していて、この本のことを知りました。表紙の絵やタイトルからは何処となくコミカルな印象を受けたのですが、最初は「どういうことだろう?」とワクワクしながらページをめくり、読み進むうちに胸が熱くなりました。最後は思わず涙が出そうになりました。(でも本を閉じると裏表紙に可愛い場面が続いていて、微笑ましく思ったりもして...。)絵も予想していた以上の美しさで、何度も繰り返して読んでいます。
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
私は今回初めてマイケルのCDを購入しました。たぶん彼の歌をしっかり聴いたのも初めてだと思います。
今までマイケルが「スーパースター」という知識はありましたが、彼の全盛期を知らない私には最近のスキャンダルの方が印象が強かったのです。しかし追悼の番組などを見るうちに改めてマイケルの違う姿を知り、そして歌が聴きたくなりこのベストアルバムを購入しました。
そして聴いてみての感想は、時代の差を感じさせない本当に素晴らしいものでした。
その中でも私の一番印象に残った曲が、「HEAL THE WORLD」です。 マイケルの優しい声、穏やかなメロディ、愛に満ちた歌詞には本当に涙が出ました・・・。歌を聴いて、感動してこれほど涙が出た曲は今までありませんでした。本当に本当に言葉では言い表せないくらい優しい歌だと思いました。そして彼の優しさと純粋さも感じました。歌にあるように、世界中の剣を持つ手が 鍬を持つ手に変わる事を望みます。
このCDを聴いたきっかけが、彼の死というのが残念でなりません。
マイケル・・・あなたの姿や歌をもう生で見れないのが本当に悲しいです。
・・・でも、これからもあなたの歌は私の胸に永遠に生き続けるでしょう。
心よりご冥福をお祈りします・・・。ありがとう。
今夜、コレを試します (OL桃子のオモチャ日記)
個人的には、お気に入りの数本がありますので、
不要と言えば不要なのですが、
色々と評判をききまして、手に取ってみたのですが、
読み物としても面白かったですし、
中もキレイに写真をとってあって、ステキでした。
中にある文章を読んでいて思ったのですが、
男性にもきちんと読んでもらって、
世間一般に広がっている、
「こうすれば気持ちいい」という
思い込みを払拭してほしいところです。