FIELD OF NINE DIGITAL EDITION200
面白いです。野球をテーマにしたカードゲームはなかなかないので貴重です。内容もしっかりしていて戦略を立ててうまく試合を進めたり、ペナントなどを勝ち抜いて強いカードをもらいそれをまたデッキに組み込み有利に戦ってゆく。データなどは今となっては古いですがお気に入りに選手カードを使って戦って勝つというのは気持ちいいですよ。
21世紀への伝説史『長嶋茂雄』DVD3巻セット&愛蔵本3冊
ミスターの伝説としてまず最初に有名なのが、佐倉一高時代に大宮球場で打った、あの大HRだ
と思います。それ以前のミスターがどういう野球少年であったかはあまり知られていませんが
、第1巻は小中学生時代の当時の級友の証言があり、なかなか貴重です。
あと、ミスターの現役最後の打席はショートゴロゲッツーなんですが、その最後の打席に入る
時のお客さんの大拍手、あれは今の選手でもあんなスタンディングオベーションを受けること
はないでしょう。それぐらいものすごいです。
あと僕が気に入っているのが、オープニングのバットが映るシーンとその時のBGM、1巻のエン
ディングにチャゲ&飛鳥の「On Your Mark」、2巻のエンディングに佐野元春の「Someday」が
使われている点です。本当に内容にマッチしてて、そのまま地上波のゴールデンでOAしても高
視聴率がとれるのではないかと思わせるほどです。
作家の遊び方
自らの家族史を描いた勇壮な大河小説、技巧を散りばめた女性的な恋愛小説、人生の師匠に捧げる青年期の自伝的小説、後輩たちに贈る人生指南書など最近、ますます質と量を充実させている著者であるが、日常を週刊誌に連載するとまったく別人のような「?」ぶり。
西原画伯の「ツッコミ」と「ヘタウマイラスト」が週刊新潮にいってしまったため、ピンで「ボケ」と「ツッコミ」をこなさざるを得ず、かなり厳しい展開も強いられているようだが、そこは海千山千の伊集院センセイ。上手に改行や言い回しで紙幅をかせぎ、きわどく締め切りを守り、まあ、ある意味、他人にはどうでもいいことを書き続けている。
この二面性というか多重人格的な守備範囲の広さこそが読む側にとってはたまらない魅力であり、思わず「おかわり」をしてしまいます。「エッセイは筆を荒らす。」との伝統が文壇には存在するようだが、センセイに限っては小説とエッセイの両立が完全になされているところが非凡な才能であろう。
BEST The Single Collection~軌跡~
このベストアルバムはZARD全盛期の中でも「負けないで」「揺れる想い」「マイフレンド」のミリオン達成曲をはじめとするより優れた14曲が収録されている。ZARDを知らない人もこのCDを聞けばZARDに魅かれることでしょう。
さらばミスタージャイアンツ 長嶋茂雄全記録1958~2001 [DVD]
義父が長嶋さんの大大大ファンなので、父の日にプレゼントしました。
観終わって「良かったわぁ〜」っと喜んでくれていたそうなので、うれしかったです。