星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)
すっごく盛り上がって、これから!って所で話は終わっています。
向かうところ敵なしの星界軍、最近は、いつも勝ってばかりいるので緊張感に欠けるような気もしましたが、常勝の星界軍も本当のピンチになった!?ところで終わってます。
星界の戦旗(4)は,(5)の前章のような感じです。(4)で初登場あるいは本格登場の人物や設定は(5)以降への種まきのような感じです。
は〜、早く次が読みたい。
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某有料衛星放送で妨害電波入りで「アーヴによる人類帝国」の干渉を受けたのは1999年の出来事(結局恐怖の大王様とやらは来なかったが…)
11年経つとドゥビュース陛下(鈴置さん)とドゥサーニュ皇太子(塩沢さん)はお亡くなりになっていたり原作の小説では帝都に人類統合体が攻め込んできてさぁどうなると!
と思っていたが原作者の浮気性のせいでお預けを喰らっている犬のようになっているが
さて、ともあれこの物語は10年(今のところ正確には)経った今でも古くは感じられない
我らが主人公リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵がただのリント・ジンであったころから
物語が始まり、なんでこんな舌噛みそうな名前の伯爵さまと相成り“アーヴの義務”とやらを果たすため「星界軍」の「主計翔士」を目指すため帝都「ラクファカール」にある「主計修技館」に入学するため「星界軍」の「巡察艦ゴースロス」に便乗して帝都に向かう
その時知り合った翔士修技生が…これ以上書くと物語を知っている人が見ると「クドイ!」
と怒られそうだし見てない人からするとネタばれになってしまうから(正直言うと固有名詞の変換が面倒くさい(笑))
実際軽くもなく重すぎもせずスペースオペラに抵抗がなければ次の「戦旗」シリーズも見たくなるはずだし森○さん、なに、もたもとしとんねんサッサと続き書いてんか!と
思うようになると思います。
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お安くなってDVD-BOXが販売。
嬉しくはありますが、何故BD版は無いんだろうか?
BD版そのうち出るのではと疑念を持ってしまって
現在でも購入を悩んでます。
星界の紋章
レヴェルの高いシュミレーションでとてもおもしろかったです。私は小説から入ったのですんなりのめりこみましたが、まったく知らないユーザーの方は最初だけ困惑するかもしれませんが、ゲーム内容はとてもよいので本気でやってみたいとおもう方は小説を先に読む事をおすすめします。