受難(2枚組 本編Blu-ray+特典DVD)(Blu-ray Disc)
濡れ場に期待して見ました。
最後の最後でそれなりの濡れ場を披露。
まあこんなものでしょう。
岩佐真悠子のヌードを期待の人には、それなりに満足出来るかと思います。
最後の最後でそれなりの濡れ場を披露。
まあこんなものでしょう。
岩佐真悠子のヌードを期待の人には、それなりに満足出来るかと思います。
惑星のかけら [DVD]
柳英里紗の乳首チェックタイム!
初めて見る女の娘でしたがルックスは可愛いです。
乳首をチェックしようという気になります。
16分辺りで手ブラになります。
早い段階で乳首とのご対面かと思われましたが、ここでは見せません。
手ブラなんてどうでもいいでしょう!
乳首の登場はチャプター7、63分以降です。
63分でブラ姿の胸が画面いっぱい広がります。
Dカップぐらいの美乳です。
このアップの中、ブラを外して乳首のご登場!
接写ではあるものの窓からの光の関係で、肌の色がいまいち伝わりづらいです。
形は良くわかり、右の方がスタンドアップ率(乳首立ち)が高く、私は右の方が好きです!!
ただ右を見せるのは、この最初だけとなります。
その後もアップめで左乳首は見せるのですが、乳首に焦点が完全に合っていないため心にモヤモヤが残ります。
途中、足を映しながらパンツを脱がすシーンがあり、毛や尻見せかと期待しましたが、結局毛はもちろん尻も見せません。
総合的に判断すると、接写で乳首を捉えるもののピントがやや合っていなかったので☆3つ。
やはり、心にモヤモヤが残る乳首出しでは☆満点5つはあげることができないぞ!と映画関係者に強く伝えたいダニなのであった・・・。
初めて見る女の娘でしたがルックスは可愛いです。
乳首をチェックしようという気になります。
16分辺りで手ブラになります。
早い段階で乳首とのご対面かと思われましたが、ここでは見せません。
手ブラなんてどうでもいいでしょう!
乳首の登場はチャプター7、63分以降です。
63分でブラ姿の胸が画面いっぱい広がります。
Dカップぐらいの美乳です。
このアップの中、ブラを外して乳首のご登場!
接写ではあるものの窓からの光の関係で、肌の色がいまいち伝わりづらいです。
形は良くわかり、右の方がスタンドアップ率(乳首立ち)が高く、私は右の方が好きです!!
ただ右を見せるのは、この最初だけとなります。
その後もアップめで左乳首は見せるのですが、乳首に焦点が完全に合っていないため心にモヤモヤが残ります。
途中、足を映しながらパンツを脱がすシーンがあり、毛や尻見せかと期待しましたが、結局毛はもちろん尻も見せません。
総合的に判断すると、接写で乳首を捉えるもののピントがやや合っていなかったので☆3つ。
やはり、心にモヤモヤが残る乳首出しでは☆満点5つはあげることができないぞ!と映画関係者に強く伝えたいダニなのであった・・・。
ボルジア家風雲録 (上) 教皇一族の野望
この本はおそらくThe Borgias Celebrated Crimesのフランス語原本を訳出したものだと思われますが、
このCelebrated Crimes は三銃士やモンテクリスト伯を書く前の文豪アレクサンドル・デュマが
書いた悪名高い人々を題材にしたエッセイ(物語的な?)であって、小説とはちょっと言い難いと思います。
もちろんこれを書いた経験は後々のあの有名な作品群に繋がって来ると思いますので重要な作品群ではありますが、
このタイトルを読むと、なんだかあのデュマが書いたボルジア家の小説があったように錯覚されます。
正しくはこの作品群(Celebrated Crimes)の中の1編がボルジアの章なのです。
訳者の方は下巻のあとがきでこの本を小説と言い切っておられますが、なんだか違う気がします。
海外では小説に分類されておりません。海外の人もこれを小説と思ってないようです。
日本のwikiを見たらこのボルジア家風雲録が追加されて唖然としましたが、これ……小説に入れていいのか。
出版社が小説という売り込みでもともとエッセイだったものを小説として訳した風に見て取れます。
言っては何ですが、ボルジア家に対してミーハー調なものが混ざってますし(あとがきなどで偏見かもしれませんが)、
デュマの意図とは違う翻訳が出来あがった感じをうけました。
なので三銃士などを頭に置いて読みだすと違和感があると思います。
文章体に違和感を覚えたら、もともとはそういう小説とはちょっと違うものだからです。
登場人物多過ぎですがそれは歴史の人物伝みたいな感じなので。また歴史にすごく忠実とはいかない。
デュマが語る人物伝(少しフィクションあり?)みたいな感じで思えばいい気がする。
英文の方でも読んでますが、こちらの方が読みやすいくらい、翻訳版は読みにくい。
無理に小説ぽくした感じが、なんだか歪みを生んでいるような気がします。
訳も良いとは言い難いと感じました。
なお、日本で考えるエッセイとは違います。何と言ったらいいかわかりませんが、
作者が気ままに語る感じのあのエッセイという意味合いではありません。
確かに小説に近い部分もある気もしますが、三銃士などとは明らかに違います。
断言しますが、有名な著作からイメージされるデュマの小説を期待してはいけない。これは別物です。
もちろん、歴史的に面白い箇所なので面白く読めるかもしれません。
ボルジア家関連は小説も漫画も映像化も一通りかじった身としてはそれは認めます。
デュマのこうした作品が訳され、こういう作品が存在すると紹介されることもいいことだとは思います。
ただ、このような発行のされ方であって欲しくなかったです。
少し紹介のされ方が納得いきませんでした。怒りさえ感じました。
デュマはこういう小説出してたんだね、と勘違いする人が出ないことを望みます。
この作品の評判によってはこの作品群の中から日本でも有名な人物を取り扱った部分が、
発行されるかもしれないとのことですが、正直このような形では続刊は望みません。
このCelebrated Crimes は三銃士やモンテクリスト伯を書く前の文豪アレクサンドル・デュマが
書いた悪名高い人々を題材にしたエッセイ(物語的な?)であって、小説とはちょっと言い難いと思います。
もちろんこれを書いた経験は後々のあの有名な作品群に繋がって来ると思いますので重要な作品群ではありますが、
このタイトルを読むと、なんだかあのデュマが書いたボルジア家の小説があったように錯覚されます。
正しくはこの作品群(Celebrated Crimes)の中の1編がボルジアの章なのです。
訳者の方は下巻のあとがきでこの本を小説と言い切っておられますが、なんだか違う気がします。
海外では小説に分類されておりません。海外の人もこれを小説と思ってないようです。
日本のwikiを見たらこのボルジア家風雲録が追加されて唖然としましたが、これ……小説に入れていいのか。
出版社が小説という売り込みでもともとエッセイだったものを小説として訳した風に見て取れます。
言っては何ですが、ボルジア家に対してミーハー調なものが混ざってますし(あとがきなどで偏見かもしれませんが)、
デュマの意図とは違う翻訳が出来あがった感じをうけました。
なので三銃士などを頭に置いて読みだすと違和感があると思います。
文章体に違和感を覚えたら、もともとはそういう小説とはちょっと違うものだからです。
登場人物多過ぎですがそれは歴史の人物伝みたいな感じなので。また歴史にすごく忠実とはいかない。
デュマが語る人物伝(少しフィクションあり?)みたいな感じで思えばいい気がする。
英文の方でも読んでますが、こちらの方が読みやすいくらい、翻訳版は読みにくい。
無理に小説ぽくした感じが、なんだか歪みを生んでいるような気がします。
訳も良いとは言い難いと感じました。
なお、日本で考えるエッセイとは違います。何と言ったらいいかわかりませんが、
作者が気ままに語る感じのあのエッセイという意味合いではありません。
確かに小説に近い部分もある気もしますが、三銃士などとは明らかに違います。
断言しますが、有名な著作からイメージされるデュマの小説を期待してはいけない。これは別物です。
もちろん、歴史的に面白い箇所なので面白く読めるかもしれません。
ボルジア家関連は小説も漫画も映像化も一通りかじった身としてはそれは認めます。
デュマのこうした作品が訳され、こういう作品が存在すると紹介されることもいいことだとは思います。
ただ、このような発行のされ方であって欲しくなかったです。
少し紹介のされ方が納得いきませんでした。怒りさえ感じました。
デュマはこういう小説出してたんだね、と勘違いする人が出ないことを望みます。
この作品の評判によってはこの作品群の中から日本でも有名な人物を取り扱った部分が、
発行されるかもしれないとのことですが、正直このような形では続刊は望みません。