昨年の<a href="http://amzn.to/14fKPbd">StarPeople誌46号</a>にも掲載された森由里子氏は、生粋で生え抜きのスピリチュアル・プロデューサーである。

かつて美内すずえ氏による清明な神霊劇画『アマテラス』のイメージアルバム
『スピリチュアル・ソング』にもPDとして約半分の曲の作詞等で貢献していたことが、購入してライナーノーツを読むとわかってくる。

そこには、すでにアセンションという言葉が書かれ、「神様とは、大宇宙のエネルギーであり、特定の宗教の神ではない」とあり、全く同感。
この音楽は大和の神々が精神宇宙へ飛翔してゆくイメージそのものと。
時に1996年―古き神々と新しき神々の入れ替わりが、神霊界でより多く言われ始めた時期と一致している。
個性ある麗しき荘厳かつピュアな一曲一曲が、神の世界の至宝のようであり、全体としてあまりにも超越的な波動で賑々しい新世界への喜びの賛歌となっている。

また、『アマテラス・スピリチュアル・ソング』収録の2曲には、
『波動の法則』著者である「宇宙語情報提供：足立育朗」とのクレジットもあった！
細かく聞かなければ聴き飛ばしてしまうだろう。
さらに、もちろん天河大弁才天女社の宮司さんも出ておられる◇

それらを総合しても、並のニューエイジ・スピリチュアルソングの域を超越しており、かつて我が聴きし宇宙真理夢音楽で、最高の光を放っていた'
未明の就寝時に聞いていた時などは、この神音の気に、魂が覚醒領域に抜けだそうとして驚いて目が覚めてしまった。それだけの言霊が秘められている神聖な神々を向いた音楽集だ'

古代日本の成り立ち、闇の勢力、人間本来の能力、、、、分かる人には分かる内容がぎっしり満載。
それを漫画で分かりやすく表現している作者の力量、さすがベストセラー漫画家です。

このアニメ、作品を全然知りませんでした。大変たまたま見るまでは
「よくあるイジメ系少女漫画かなにか」くらいにしか思ってなかった
んです。でも見たら全然それこどこじゃありません！すごいんです！
どこから話せばいいのやら。何をやるにもまず本気で目の前の問題を
リアルに吸収してそれを自分で消化して昇華させて表現していく
マヤの成長を何度も見せ付けられます。信念を持つ勇気とやる気を
くれます。そしてその情熱をうまーーく引き出す速水の計算された
芝居、煽りのウマさ！影からそれを確信する秘書。マヤの無垢で生々
しい才能に敏感に反応するライバルがまた相乗効果。単純なアニメと
思いきや、内容はめちゃくちゃ深いです。深いです。

昔読んだのを思い出して、買いました。

すぐ来たし、中身も良かった。

美内さん好きな人オススメ。

新作アニメに比べると絵や表現が古いけれど原作に忠実なキャラとファッションが魅力。
当時の東映ドラマなどの影響なのかオープニングがひたすらカッコいいです（星はほとんどそれに）
反対に新作に比べてお話の展開が荒く、一部つじつまが合わないことも
そのぶん派手な展開なので新作が地味すぎるという方はお試しあれ。

とはいえ新旧アニメに実写ドラマ（安達祐実）を含めても
原作にある情熱を振り切った狂気みたいなものが希薄に感じます。
正統ではないですがAKBの「ミューズの鏡」がマイベストです。