きょうは会社休みます。 6 (マーガレットコミックス)
この作者の作品は読んだことはなかったんですが、
本屋で平積みだったこの作品が目にとまり6巻まで一気に買い読みしての感想。
6巻まで続いている割には、物語に深みがないと感じました。
比べなくていいけど、
ひとつ前に読んでいたいくえみ綾が巻を増すごとに心にぐいぐい来てたんで余計。
33歳にもなる主人公が抱えている問題といえばひたすら田之倉くん。
いい年齢なんでもっと大人に描いてほしい。
田之倉くんとつきあう前のほうが主人公は魅力的でしたよ。
昇進の話を断るシーンは、引きましたね。
田之倉くんみたいな男子はいるわけないし、
他の設定も、自分の現実と乖離があって、共感も羨望もとくにないです。
まあ個人的にキュンとくるシーンはたくさんあって、
読み進めるのが楽しかったのも本当。
なんで、メロメロファンタジーとして読めば成立するかもです。
深みがなくても。
ちょっとぐだぐだしすぎですけどね。
次巻は気が向いたら読もうと思います。
本屋で平積みだったこの作品が目にとまり6巻まで一気に買い読みしての感想。
6巻まで続いている割には、物語に深みがないと感じました。
比べなくていいけど、
ひとつ前に読んでいたいくえみ綾が巻を増すごとに心にぐいぐい来てたんで余計。
33歳にもなる主人公が抱えている問題といえばひたすら田之倉くん。
いい年齢なんでもっと大人に描いてほしい。
田之倉くんとつきあう前のほうが主人公は魅力的でしたよ。
昇進の話を断るシーンは、引きましたね。
田之倉くんみたいな男子はいるわけないし、
他の設定も、自分の現実と乖離があって、共感も羨望もとくにないです。
まあ個人的にキュンとくるシーンはたくさんあって、
読み進めるのが楽しかったのも本当。
なんで、メロメロファンタジーとして読めば成立するかもです。
深みがなくても。
ちょっとぐだぐだしすぎですけどね。
次巻は気が向いたら読もうと思います。