JUMP SUPER STARS
キャラの多さと技のパターンの多さに感服しました!私はジャンプファンなので大ハマリしてます。ただキャラクターの強さのバランスは宜しくなかったです。ですが懐かしのキャラがチラホラ出始めると感動間違いナシです。
進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
人間の葛藤を細やかに描いている第3巻。
士気を失いかけている兵たちをもう一度戦地に向かわせるピクシス司令の発言や、仲間たちに排除されそうになった主人公たちのピンチを救うアルミンの叫びは、妙に納得してしまう。何より心に響くものがある。
話の展開はスピーディーだが非常に分かりやすい。
しかし、この巻の本当の魅力は危機的な状況に直面した少年が精神的な壁を乗り越えまた1つ成長するというシーンだと思う。
つまり、アルミンの成長だ。
全体的に見ても、このマンガの主人公を含めた少年少女たちは非常に精神レベルが高いと感じる。齢14〜15歳の彼らは、いつも危機に頻していながら冷静に物事を考えている そういったキャラクターの精神面の強さが、圧倒的戦力を誇る巨人に対する1つの武器だと作者が言いたい気がしてならない。
私は期待を込めて断言する。この作品はまだまだ伸びると
D.Gray-man 2nd stage 01 【完全生産限定版】 [DVD]
少年向けのアニメにしては暗い色の多いものですが、登場人物も背景もとても美しい絵になっています。決してグロテスクな汚らしいものではありません。ストーリーも15才の主人公に戦いを強いているという大人たちの悲しみもあったり、仲間の言葉によって主人公の心が成長していったり、とても素直にみられるものです。特典DVDがTV放送でおなじみの「Dグレおまけ劇場」で1st stageの解説だという情報が少年雑誌に載っていました。家族で検討した結果「これは買いでしょう。」となり、注文しちゃいました。
輝け!週刊少年アニメ王80’s
この「週刊少年ジャンプ」発アニメの結集というのは、私としては「結集の際のパターンの1つ」として認めていて、他の漫画雑誌出版社にも企画して欲しいかな、と思いますよ(^_^)。
題に書いた「その理由」は、まさにこのCDと「アニメージュ・魔法少女・コレクション」とに、「アニメ・ホットウェーブ」シリーズの収録曲が多数あるためです。実際にこれでも「1・2・4・7〜10・15」の実に8曲までが「アニメ・ホットウェーブ」シリーズに収録されているためです(「アニメージュ・魔法少女・コレクション」も、そのシリーズと「8曲」共通しているんですよね)。
それにしても、前半が「原作・北条司」の作品ばっかり…しかもそれ以外も「日本テレビ系放映」が多いですね、これは^_^;。といっても、「日本テレビ系」での放映でなかった「キャプテン翼」と「魁!男塾」は、「アニメ・ホットウェーブ」シリーズに無かったので、それに注目ですね。
あと、車田正美氏作のOVA「風魔の小次郎」関連曲を収録したようですけど、私としてはそっちじゃなくて、寺沢武一氏原作の「スペースコブラ(昭和57年10月〜昭和58年5月)」の関連曲を推挙したかった所ですね…(^^ゞ。ちばあきお原作の「キャプテン(昭和58年1〜6月)」(その次番が「キャッツ・アイ」)は……、うーん、「キャプテン翼」と混同されやすいので遠慮しておきますよ^^;。
あと、さらに追加希望曲として、「きまぐれオレンジ・ロード」のOP曲のうち「オレンジ・ミステリー(by長島秀幸)」が収録されていなかったことを指摘しておきます。
輝け!週刊少年アニメ王・増刊号
「週刊少年ジャンプ」発のアニメで流れた主題歌を結集したこのシリーズですけど、これは、「フジテレビ系列放映アニメ」ばかりの結集ですか^_^;。えーと、順番としては「北斗の拳」→「幽★遊★白書」→「ハイスクール!奇面組」→「ついでにとんちんかん」→「キャプテン翼J」→「ストップ!ひばりくん」となりますか。最後のは通称「こち亀」の関連曲で締めくくってますね。
まあ、ポニーキャニオンの「Myこれ!クション」シリーズのCDの中に、これに影響されて価値が落ちたのもあるでしょう…^_^;。
追加希望曲は、「Tough Boy」「Love Song」(ここまで「北斗の拳2」)「ほらね、春が来た」「麦わらでダンス」「誰も知らないブルーエンジェル」「夢に逢いたい」(ここまで「ついでにとんちんかん」)、この6曲としておきます。
で、最後に、このシリーズで「まもなく新版が出る」としたら、の収録希望作品を述べてみると。
「Dragon Questダイの大冒険」「鬼神童子ZENKI」「忍空」「スラムダンク」「みどりのマキバオー」「地獄先生ぬ〜べ〜」「ジャングルの王者ターちゃん」「るろうに剣心」…と言った所でしょうか。
「テニスの王子様」「ヒカルの碁」「銀魂」「BLEACH」「NARUTO疾風伝」「ワンピース」「ボーボボボ・ボーボボ」、以上の主題歌を収録したCDは「もう少し後でもいい」と思います。