まほろまてぃっく (3) (ガムコミックスプラス)
今回は凛です。それは見てのお楽しみです。
新装版寧ろ普及版でしょうか、これまでの単行本は色々と細工が施されており、たとえ値が張ろうとも、それを目当てにしていたものですから、
今回のそれはないので、少し寂しい思いがしますが、初めからこれだと思えばよろしいでしょう。
まほろまてぃっく (8) (Gum comics)
表紙だけで買った第一巻、10ヶ月に1冊くらいのペースで早6年、ついに完結しました。
ぢたま氏のかわいい絵と、中山氏のストーリーがうまく絡んでいい仕上がりになっています。
管理者とヴェスパーの両トップの関係、マシューの生まれたわけ、とまほろさんが地上に降りた理由、...
ラストは思わず涙ぐんでしまいました。
ちなみにクリスタルは思ったよりも大きくてびっくりしました。
まほろまてぃっく Blu-ray
発売日を待ちに待って、遂に届きましたので、早速1話〜4話迄鑑賞しました。
まほろさんが1話で「紫陽花の咲く庭で」を歌ってる場面では思わず涙ぐんでしまいました。
さて…、画質は元々がSDですので、アップコンバートした程度で、飛躍的な向上はありませんが、DVDに比べると色、テロップの輪郭がはっきりしています。(これ以上望む事はないかと…)
音は8年前の作品ですので、わざわざ5.1に直さないで正解だったと思います。LPCMで十分ですね。
映像特典は2期のクライマックス直前迄の総集編が含まれてますが、欲をいえば
かつてDVDで発売された「特報集!」の各ショートアニメも入れて完全版にしてほしかったですね。
価格はBlu-rayなので、やや割高感はありますが、某○アニ作品のBOXみたいに極端ではないので妥当だと思います。
先日新作エピソードが放送され、今だに人気の衰えないこの作品、皆さんもぜひともご覧になってみてはいかがですか?
まほろまてぃっく☆あどべんちゃー
私もGAINAXの「EVANGELION 鋼鉄のガールフレンド2nd」があまりの酷い出来だったので買うのを躊躇して、三カ月立ってしまいましたが、ようやく、期待せずに購入してみました。
感想としては、『GAINAXとしては“まとも”やれば出来るじゃん』といったところでしょうか。
時期の設定としては、コミックスでは四巻の第2話「夢はおっきく☆」の頃。
アニメーションでは第1期「まほろまてぃっく」で、まほろさんとリューガとの対決が終わり第2期の「まほろまてぃっく~もっと美しいもの~」が始まる前の頃。
“管理者”が出る前なので、残念に思う人もいるかもしれませんが、みなわちゃんは登場しません。
コメディー路線なストーリー展開に“管理者”は、そぐわないでしょうから仕方ないでしょう。
ゲームシステムとしてはセーブが40か所できるなど、最新のとはいかないまでもそこそこの物です。
オープニングとエンディングについては動画で、ゲーム中は静止画(スクロールをする時もある)構成です。
ゲーム中に下手な汚い動画を入れるくらいなら、止画と各キャラクターの表情はウィンドウに表示する方が良いと制作者は考えたのでしょうか?
割り切ったのも仕方がないでしょう。
傑作とまでは言えないですが、駄作ではないです。
「まほろまてぃっく~もっと美しいもの~」と「EVANGELION 鋼鉄のガールフレンド2nd」の大不評のお陰かもしれませんが…。
まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。 通常版
ようやく発売日も近づき隠しネタも公開され始めました。本編以上にミニゲームが充実しているようで、とくに、買うまではお楽しみとして、詳しいことはわからないRPGには、期待大です。どのような設定なのかの説明はないようなので、原作を全く知らない人には、最初の敷居が高いようですが、そこを乗り越えれば、ある程度誰にでもお勧めできるソフトに仕上がっているようです。十五歳以上推奨という、指定があるのでPS2の限界にも挑戦している意欲作、期待大です。原作ファンの方はもちろんのこと、大きなお友達にもお勧めです。